この状況下、話が進み、懇意にしている居酒屋で食事をいただくこととなりました。

これはOLYMPUS E-P7での撮影チャンスです。

お通し

  • アンコウの和え物
  • ブロッコリーと鰹節
  • 自家製豆腐

皮まやあん肝まで入ったアンコウはもちろん、分厚く削った鰹節とブロッコリーがここまで相性がいいというのは衝撃です。

お造り盛り合わせ

冬の味覚たくさん。寒ブリ、関鯖、コチなど、めったに食べられない魚を堪能です。

白子天ぷら

サクッとした衣とネットリした白子、半生状態で旨味が活性化した白子と相反する要素をみごとにまとめてくれました。

焼きガキ

大粒の殻付き牡蠣をドンピシャのタイミングで火を通し、濃厚な出汁醤油を合わせる妙。

なめろう

好物の一つ、鰺を薬味/味噌と叩いたなめろう。これをどんぶりにしてくれました。

半分ほど食べたところで出汁茶漬けにしてくれる気遣いに感動です。

まとめ

最後に甘味をいただき満足となりました。

料理自体は大変満足。

ただ、写真は全体的に暗くなったのが残念。自分がこのカメラを使い切れていないことが明るみに出ました。

次の課題は「薄暗い室内で料理をどうやって撮るか」になります。