実感として:アップデートの影響か、難易度「易しい」でも前より勝ちにくくなっていました。
Case 1:地球人
マジョリティがガイア入植と衛星数だったので地球人を選択。
リソース管理がそれなりに功を奏して154点でした。
Case 2:ダー・シュワーム
マジョリティは入植した惑星の種別と施設数。
ジオデンの片方を孤立させるようにしていったのが功を奏して、大同盟を結ぶことができました。
AI(易)の傾向
他にも、以下のような傾向が見えてきました。
- 隣接を狙わない
- 初期配置からして離れた惑星に置きたがり、パワー利用をさせないという意志が伝わってきました。
- 研究分野に注力しがち
- そのため、序盤の展開は遅れてしまい、結果としてマジョリティを失っているようです。
- プレイヤーの研究ゴールをカット
- 上記では再現できなかったものの、「一切ガイア計画を行っていないのに、こちらのガイア計画ゴール(入植したガイア惑星ごとに勝利点」をカットするためだけに研究を進められたことが多々あり、歯がゆい思いをしました。
この手の「AI特有の思考」を読むことができれば、それを狙った攻略が進みます。