行き帰りのゲーム、ここ1〜2週間はこの2つが多くなりました。
ブルゴーニュの城
ダイスやタイルに恵まれなかった一戦。
ですが、知識タイル
- 交易で銀貨2枚
- 船を配置した際に得られる商品が2箇所
- 出荷した商品ごとに1勝利点
のコンボが決まり、エリアマジョリティで負けてもギリギリで勝利できました。早いうちに動物を配置していたのも逆転に貢献。
大鎌戦役 - ポラニア共和国 -
ポラニア共和国は遭遇イベントを2つ解決する能力の他、
- 湖へ進入し、別の湖へ移動できる「潜水」
- 敵勢力のワーカーがいるエリアで戦闘に勝っても支持(民心)が減らない「友愛」
という2つのトリッキーなメック能力を持っています。
それを利用して、展開が遅い「革新」マットを使うザクセン帝国に一方的に勝負を仕掛けました。
支持が減らないことをいいことにザクセンが生産した資源を次々と我が物にしていきます。
目的「市場独占(8個以上の資源トークンを得る)」の星章も獲得し、最後はメック4体展開による星章で
勝利。
他の勢力よりも圧倒的な速度で星章を獲得し、支持(民心)も最高レベル。
エリアマジョリティではなく
- 支持(民心)の素点
- 資源
で稼ぎました。
勝利への道筋
先の2つのボードゲーム、以下の共通点があります。
- 勝ちパターンを状況によって変える必要がある
- 盤面で負けていても得点で勝てるようにする
この、最終的に勝利するための準備を整えたり勝ち手段を作っていく過程は楽しいものです。