1st anniversary
気がつけば、デジタルカメラをOLYMPUSから富士フイルムに切り替えて早一年。
外に出られる状況ではなかったので、主に室内の小物やフィギュアを撮るところからスタートし、現在もメインになっています。
今日はその「一年記念の撮影対象」のお話し。
小物(フィギュア撮影)の経過
最初は、周囲の背景などを気にせず、そのまま撮影している感じでしたが
この、百均グッズで売られている撮影用小物を手に入れたことが潮目だった気がします。
気がつけば
などが背景に加わり、「ボードゲームを背景にしてみよう」まで試行と思考が拡大。
そんなさなか、新たな「撮影対象」を増やしました。
ねんどろいど『志摩リン』/『各務原なでしこ』
先だっての三笠撮影の帰りに入手。気にはなっていた商品でした。
- デラックス版をたまたまみつけた
- そういえば「デジカメを買い換えて一年経ってる」
- 記念として買おう
思い、早速の開封です。
なでしこ
帽子を差し替えるために専用頭部がついていたことはさすが。作中に出てきた坦々ぎょうざ鍋まで再現です。
リン
志摩リンの方はテントが付属。こちらには写っていませんがスープパスタや炭火グリルもついています。
背景と情景
取りあえず、適当に付属品を足してみましたがテントの白が背景の白に溶け込む難点。
そこで、背景を加えます。
- 敷物:百均で手に入れた芝生シート
- 背景:ボードゲーム『クランズ・オブ・カレドニア』
これでテントの存在感が増しました。
まとめ
このカメラは、「箱庭撮影」というジャンルに誘ってくれました。
これをもっとブラッシュアップして行くとともに、この手法を屋外撮影でも応用できるかなと試したいところです。