ここまでとは正直思いませんでした。
ATOKマンスリーレポート
- Markdown記法により効率的に長文が書けるようになった
- mermaid記法でマウスを使うことなく図が描けるようになった
ことで、キーボードに触れる機会が今までとは比較にならなくなった入力環境。
そこで、先月から、メインPCで『マンスリーレポート』の機能をオンにしてみました。
こちら、
1ヶ月間に入力した文字の総数や変換した文字種の傾向を確認できます。また、入力ミスについてもQWERTYキーボードのどの文字位置で入力ミスが多いかなどを視覚的に確認できます。
https://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=056760
と、入力してきた文字をサーバ上で集計してくれるものです。
2021年9月のサマリー
- 入力文字数:37,773字
- 入力時間:112時間
原稿用紙にして97枚分。ちょっと実感がわかない数字です。
タイプミスの傾向
半数近くが「打ちすぎ」。そのうち
- a
- e
- r
- u
- i
と、80%を母音が占める結果となりました。
漢字、ひらがな、カタカナの割合
これはほぼ3分割。一文の文字数が特に短いのは、箇条書きを多用することが帰結と言えるでしょう。
まとめ
「自分がやってきたことが可視化できる」は、やはり気持ちよさがあります。
これによって自分自身のミスの傾向が顕著になりますし、
- それをどうやって修正するか
- またはミスを補うにはどう工夫すればいいのか
と改善の機会が生まれます。
10月、この入力ミスが減らすための方策を寝られればいいのですが。