土日に作成した環境、自分で言うのもなんですが「かゆいところに手が届く」仕様になっていました。
視認性
元が元だけに、Markdownでコードを指定したときの視認性は抜群。これならいざというときのリカバリにも役立ちます。
雑多な情報を適切なフォーマットで書き込める
これも大きな利点。
- 視聴した作品のリスト
- ゲームの攻略情報
など、後から見直したいメモを、入力中、キーボードから手を離すことなく成形しながら書き込めます。
一瞥で確認できるタイムスタンプ
これが一番大きかったです。
メモ書きは「何を書いたか」以上に「いつ書いたのか」を重視しています。Google Keep は編集日時は示しても初稿がいつかがわからないって難点がありました。
その点、こちらなら投稿日時と編集日時が書かれているので情報をいつアップデートしたかもわかりやすいものとなりました。
今後の指針
と、自分がナレッジベースに求めてるものが揃ってあるのが、改めて判明。
ですが、これはあくまでもローカル環境のシステム。出先では使えません。(セキュリティの観点から外部への公開は行いません)
そこで、出先ではGoogleKeepに情報を放り込み、自宅で整理していくのが今後の使い方です。