先週末のオンラインでの『ガイアプロジェクト』対戦。地球人で善戦しましたが、1位の方が使っていた種族が気になっていました。
アンバス人特徴
- 鉱石産出の初期値が+2
- 航法Lv.1スタート
- 首府能力: 1rに1回、「首府と自分の鉱山を交換可能」。これにより今まで首府が含まれていた同盟のパワー合計値が7以下になっても依然として元の同盟として扱われる
最初は「首府と鉱山が入れ替わる」突拍子な能力に驚いていたものの、初期産出量の多さと1rから航法Lv.2に手が届くのは魅力的。
プレイ感
何回か回して分かった気づきは
Pros
- 「1r目に安定して学院が建てられる」
- その際の技術タイルの受けの広さ
- 航法を軸にした惑星改造/ガイア計画で圧をかけられる
- 首府ワープで同盟点数を稼げる
Cons
- 盤面に対応できないと器用貧乏に
- 鉱山ばら撒き型なので資金捻出に苦労
と、難点をカバーできればいい仕事をしてくれます。
盤面
自分的に満足な動きができた盤面がこちら。
ダー・シュワームを使わずに4同盟は驚き。最初のうちから「同盟候補」を意識した開拓が功を奏しました。
反面、研究は得意な航法と惑星改造に留まりました。
最終得点は145点。上級タイル「パス時に同盟タイル×3」がとても大きかったです。
まとめ
盤面と受けの広さ、何よりも鉱石産出量で差を広げられる種族。やりこみがいがありました。