「そびえ立つ樹」が印象的なボードゲーム、『エバーデール』のオーガナイザーがウクライナから届きました。
『アルルの丘』『カルカソンヌ』に導入しているTowerex製です。
先の二つは無骨なデザインでしたけれど、
ファンシーなコンポーネントに負けじとあちこちに華やかな意匠が施されています。各ほぞが楔になっていて接着剤不要のお手軽さ。
1時間経つか経たないかであっさりと組み立てが終わりました。
コンポーネントを入れるとこの形。
空白が結構あるのは日本語化されていない拡張用。
「永遠の樹」を含めたインパクト大のコンポーネントが
拡張と併せて入るのは感慨深いものがあります。元々、写真映えするボードゲームですから、中身も映えるのは感動です。