まるっとオーガナイザーを入れ替えたことでプレイ感が底上げされたボードゲーム『大鎌戦役』。
基本セットの箱に入るようになった二勢力でソロプレイを行いました。こちらが戸川幕府。ボットはアルビオン氏族です。
『大鎌戦役』のソロは対人/対CPUと異なり
- ボットの戦力増加が異様に高い。
- 地形を無視して(それこそ湖の上にも)展開してくる。
- 資源を生産しないため、相手の資源を奪い取るプレイができない。
- 徴兵によるアドバンテージが見込めない。
点が注意点。
それでも、プレイ回数による経験値がものをいい、星章を稼いでいきます。使用したマットが戦闘主義(アプリ版だと民兵)だったので戦力は温存。
最終ターンにようやく戦闘を仕掛けて
- 戦闘による星章
- 目的による星章
でゲーム終了。62 vs 31で勝利です。
場所は取りますし処理も煩雑。でも、この、コンポーネントを実際に手に取って視覚に訴えてくるのはテーブルトップの醍醐味です。