ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』はいくつかのアクションスペースが両面あるため、リプレイ性を更に高めています。
その両面のどちらにするかを公平に決める手段は何かないものかと探していたら見つけました。
https://shindanmaker.com/1043329
Twitterで見かける診断メーカーをアクションスペースのランダム化にする発想。これを使わない手はありません。
- お手伝い:A
- 販売:B
- 助っ人募集:A
- 耕作:B
- 釣り:A
- 伐採:A
- 採掘:A
というアクションになり、これでソロプレイをやりました。個人方針「自慢の料理」を引きながら菜園/いけすを作るスペースがブロックされる苦しい状況が続いたものの、なんとか全ての方針をクリア。
結果は158点(温泉街一の温泉旅館)の称号を得られました。
今回はいけすや菜園が集中せず、客室/温泉/日本庭園とバランスのよい配置でした。
そして、前回のソロプレイから役立てているのがこちらのスコアシート。
https://note.com/
得点計算が格段にやりやすくなりますし、毎回記録しておけば、スコアの推移を見ることもできます。
「この時ハイスコアだった要因は?」「プレイミスは無かっただろうか」というデブリーフィングにもつながるので、この手の記録はできるだけ撮っておこうと改めて思いました。