難易度とバランスがちょうどよく、リプレイ性も高いので稼働率が高いボードゲーム『ヌースフィヨルド』。
ルールブックを見返したら、「連続でのスコアアタック」のキャンペーンがあったのでやってみました。
- 全3ゲームを連続で行う。
- 最初の1ゲーム目は普通のソロプレイ。
- 1ゲーム終了後、使った建物カードを脇に取りのけておく。(α)
- 同様に使わなかったった建物を別に取りのけておく。(β)
- 2ゲーム目はαとβ以外の建物カードを使ってプレイする。
- 2ゲーム目に使った建物はα、使わなかった建物カードはβに入れる。
- 3ゲーム目はβのみを使う。
端的に言うと、ゲームが進むごとに建物の選択肢が減っていきますし、1ゲーム目/2ゲーム目の強力なコンボが使えなくなっていきます。
そのため、1ゲームでの爆発的な点数というよりも3ゲーム目に使うことを想定して比較的コンボになりやすいカードを残すというプレイングが重要になってきました。
- 1ゲーム目:39点
- 2ゲーム目:43点
- 3ゲーム目:36点
で、結果は118点。100点を超える1点目ごとにランクが加算されるため、トータル「ランク18」となりました。
3ゲーム目終了時がこちら。1ゲーム目で見えた「村の教会(9建物で7点)」が肝になってくるため、軽い建物を残していた戦略がドンピシャではまりました。
今まで使わなかった長老や建物に他の可能性があったことに気づかされたということもあり、このゲームの奥深さをさらに知ることができました。
もちろん、このところ夢中になっている「コンポーネントを撮影する」も楽しめます。
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