日曜日の午前中――
溜まっていた日記を片付けていました。
途中、猫が入り込んでいて豪快にスペースを専有する出来事もありましたがなんとか完遂。
それからボードゲームのソロプレイをやったりその記事を書いたり。そして、せっかく購入したプリンター。思い入れのある写真を出力してみようとアーカイブを漁ったら
年末年始を京都で過ごした時の写真が出てきました。見返すだけで
・大晦日の朝、清水寺を参詣後に雪が降りはじめたこと
・八坂神社まで歩いていたら「これは積もる」と先んじて金閣寺に行けたこと
・ついでだからもっと雪深くなるところに行こうと貴船神社まで足を伸ばしたこと
・翌日(元日)、大原で素晴らしい雪景色を見られたこと
などがありありと思い出されてきました。
こういう記憶のトリガーとなるものを一つでも残すため、写真だけではなく日記(そして日記となるZENタイル)をやっているのだと思いました。
この日のZENタイルはこの形。またしても朝早くに起きてしまったこと、書き物の成果に満足だった日中帯です。