結論から言うと充実した土曜日でした。
先月購入した『Fleet the Dice Game』。ようやく、プレイすることができました。
プレイヤーは漁船団を率いていきます。ライセンスを購入することでその後の状況を有利にしたり、街でさらなる勝利点を得たり。
「ロール&ライト」ってジャンルに相当します。
ダイスをドラフトし、出目に沿ってチェックを入れ、手順ごとにアクションをこなす。
それだけなのに、
- 最終ターンのアクションの連鎖反応の爽快感
- それに備えた漁船やライセンスをアクティベートするタイミングの悩ましさ
がうまくフィット。今までやったことがあるゲームに例えると『ウイングスパン』のようなエンジンビルドの楽しさがありました。
他のゲームにないソロプレイの「妨害の厳しさ」もお気に入りです。
夜――
デジタル版では毎日実施している『大鎌戦役』を半年以上ぶりに盤上でプレイ。
対オートマはCPUと勝手が違い、展開と戦闘特化。「徴兵でアドを広げる」が通じにくい相手ではあります。
それでも、対CPUで鍛えられた練度により、圧倒的な星章差で勝利しました。
デジタルの手軽さやグラフィックの美麗さは素晴らしいものですが、アナログの質感や重量の良さを思い知った日でした。
この日のZENタイルはFleetやら大鎌戦役やら。お昼のネガティブな感情は買い物で「この禍がもたらしたもの」を思い知ったわけで。
また、
百均で見つけたミニチュアの畳が和小物の撮影台に丁度よかったのをしれたのも収穫です。
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