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ボードゲーム『大鎌戦役』が余りにも気に入ってしまい、拡張2つに手を出しました。
拡張第一弾『彼方よりの侵攻』と第二弾『風に舞う策謀』です。
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『彼方よりの侵攻』は基本セットの盤面にも描かれていた2つの勢力
- 戸川幕府
- アルビオン氏族
が追加。それぞれ
- 初期配置が半島に囲まれていないのでまっすぐファクトリーに到達できる
- メック能力に「高速移動」がない代わりに配置したトークンに移動できるワープ能力
- 北方王国の上位互換と呼べる戦闘特化型メック
などが特徴で、ゲームに慣れてきた人が使う勢力です。
そして、プレイヤーマット『戦闘主義(アプリ版では民兵)』と『革新主義(アプリ版では革新)』が追加され、違った戦略が要求されます。
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『風に舞う策謀』はアプリでも未実装。新要素の飛行船とゲーム終了の条件を変える決議案が加わっています。
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メックや飛行船の造形が見事なのは流石です。
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また、英国モデルの勢力が使えるようになったのも楽しみしかありません。
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