ついに自宅待機が始まったということで、色々と不安いっぱい。
そんな気を紛らわせるため、また、張り詰めた緊張感をほぐすために午前中〜午後はほぼ動けませんでした。
そして、ようやく、なにか手を動かさないとということで夕方は『大鎌戦役』とにらめっこしていたという次第。
デジタル版はクリミア・ハン国でザクセンと戦い、ハイレベルな接戦を制しました。
アプリ版ですと戦況がリアルタイムでわかりますし、
これならアナログでも行けるのではとコンポーネントを並べて、同じくクリミア・ハン国で北方王国のオートマと対戦。
終局図で見て取れるように、ファクトリーを取られてキャラクターが本拠地に追いやられています。結果も惨敗でした。
ここで思ったことは、国の特殊能力だけに心を配るのではなく、各々のプレイヤーマットに沿った戦略を一致させる、つまり、状況に合わせた行動を取る必要があるということ。ここを間違えてしまうと、思うように資源も戦力も伸びません。
今日はひとまず、そんなことが学べただけでも良しとします。
なにより、こうやって、物理的なコンポーネントを並べる・収納するというのは鬱屈した空気の中でも「なんとかしよう」って感じになります。