専用オーガナイザーのプロが設計したフィット感は流石ではありますが、工夫でどうにか収納できるゲームもあります。
今日のテーマはそんな「どうにかなった」作品、『ニュートン』の話です。
プレイヤーは研究者となって欧州各地を周遊し、発明や研究をしていくというゲーム。
「机を模した個人ボードにアクションカードを置く」だけなのに、様々なアクションが絡み合い、細かなシナジーの積み重ねで勝利点が加速していくさまはえもいわれぬプレイ感です。
そんなお気に入りのゲームが無事に整理できました。
個人コンポーネント
このグッズがあったから整理が成立したと言っても過言ではありません。もとはといえばピルケース。
- 本
- 旅路コマ
- 研究者コマ
- 旅人コマ
- ディスク
- 個人アクションカード
全てが過不足なく収納できたのには感動。ゲーム開始時に一式をポンと渡すだけの気軽さとコンパクトさは他の追随を許しません。
アクションカード
このサイズのカードは本型のケースがピッタリと経験上分かっていますが、特にこのゲームには調和しています。
タイル・トークン類
宝箱だったりトランクだったり。細かなトークン類が多いこのゲームでは分割型ピルケースが重宝します。
最後にまとめて
一つの箱には収まりました。こういうある程度余裕があるコンポーネントならまだ自分でどうにかなるので、専用とは使い分けです。