先週の東京散歩で「休日の過ごし方の選択肢が増えた」こと、そして、落語をモチーフにしたボードゲーム『真打』で火がついたってんで、鈴本の定席にて落語鑑賞としゃれ込みました。
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まずは不忍池を軽く回り、
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そして、いよいよ久々の鈴本演芸場。2015年12月以来です。鑑賞した演目は……
- 『元犬』
- 『一目上がり』
- 奇術
- 『金明竹』
- 『ぐつぐつ』
- ギター漫談
- 『宮戸川』
- 『長短』
- 曲芸
- 『支度部屋外伝』
- ~お仲入り~
- パントマイム
- 『茗荷宿』
- 『辻占の独楽(悋気の独楽)』
- 漫才
- 『夜鷹そば屋』
知らない演目が大半以上でしたが、特徴をググれば原題にたどり着くのが今のご時世の素晴らしいところ。
噺、合間の色物などの順番はどれも互いを引き立て、トリを気持ちよく聞けるよう工夫が凝らしてあったのは「寄席」というものが生まれてからの変わらぬ伝統と言ったところ。
4時間たっぷり演芸を楽しんだ後、軽く秋葉原まで歩き
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サクッとスナップを撮ったところで今日は“お開き”と相成りました。