安定:ボードゲームで得たもの、学んだこと(2018年12月)

めくるめくタイルプレイスメントの広がり

ボードゲームに手を出して5ヶ月目。ここでようやく、タイルプレイスメントの定番、名作『カルカソンヌ』を入手します。比較的わかりやすいルールながらもインタラクションやジレンマが大きいこのゲームは「名作」と呼ばれるに十分なものでした。

また、自分が英国で一番好きな地域『コーンウォール』というタイルプレイスメントがあることも知り、迷わずに入手。(ゲーム性やルールのわかりやすさ等は流石に『カルカソンヌ』に軍配が上がるものの、これはこれで味があります)

大晦日も迫った中で購入した『京都ダンガン』。京都市街の碁盤の目を模したゲーム盤に道路タイルを配置していき、割り当てられた名所を巡っていくもの。かつて、毎月のように京都に訪れていたこともあって、盤上で京都観光を再現する楽しさは筆舌に尽くしがたい物がありました。

(余談ではありますが、『京都ダンガン』は余りにも気に入ったため、『ボドゲーマ』に紹介文とインストを上梓したほどです

これらタイルプレイスメント、

  • 成果(完成形)が一目瞭然
  • 読み合いや邪魔の予測も立てやすい
  • アドバイスもしやすい

など、ワーカープレイスメントと並んでかなり好きなメカニズムとなりました。

複合型ゲーム『NEWTON』

この月に購入した中で「ひりつくように頭を使う」ゲームとして、現在も継続的に遊んでいるのが『NEWTON』。プレイヤーは学問を究めるために欧州各地を巡り、講義を受け、発明/研究をしていきます。

やることは「対応するアクションをボードに置く」ワーカープレイスメントに近いものの、アクションの順番やタイルの配置などが複合的に合わさり、得も言われぬプレイ感を醸し出しています。

最終的に、2018年12月に購入したものは下記の通り。この年の合計は28本です。
『カルカソンヌ』
『ワードバスケット』
『カルカソンヌ拡張 塔』
『コーンウォール』
『アナクロニー拡張エグゾスーツコマンダーズパック』
『NEWTON』
『5×5 City』
『ソクラテスラ』
『海底探検』
『京都ダンガン』

・ボードゲームで得たもの

なんと言っても「休日、自宅内の行動の選択肢が増えた」こと。仕事や家庭の都合で家にいることが多くなったので、室内でガッツリ遊べるこれらは「福音」と言えるべき存在となりました。

また、先のエントリーで言及したように「唐突にボードゲームを広げたい」と思うより先に各種コンポーネントを広げてさっと開始、終わったらすぐ片付けられる程度には整理整頓の習慣ができたことも大きな収穫です。特に、この途上で購入した折りたたみテーブルはプラモを作る際の作業台としても活躍しました。

・ボードゲームで学んだこと

「各種段取りの大切さ」は学びました。コンポーネントが予め分類されているのとされていないでは、セットアップの速度に雲泥の差があります。

・今後の展望

未プレイの人や不慣れな人でもすんなりと遊ぶために「わかりやすいインスト」も欠かせません。これを更に磨き、スムーズな説明をつけていきたいと思っています。

そして、現時点でのボードゲーム所持数は50(拡張含む)本なので、流石に部屋に収まりきれなくなっています。これ以上は棚を増やす、ライフスタイルを変えるなどで折り合いをつけたいところです。

・まとめ

結局の所、ボドゲ沼に沈んでいったものの、全体を通して「いい変化」だっことは自信を持って言えます。ボードやダイス、駒(ミープル含む)、カードで様々な世界を体験できるボードゲーム、どこまで継続できるかはわかりませんが、当面は楽しんでいきたいですね。