月: 2013年11月

Xperia Z1で撮影をしました。(夜景およびまとめ)

Xperia Z1のカメラ機能は夜景まで撮影できたので、一通りのシーンは撮影できた気がします。

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屋外とは打って変わって、黒を強調した仕上がりになっています。

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ズームはちょっとぶれてしまうのが残念でした。(この暗さでは仕方の無い部分ですが)

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白熱球、蛍光灯、LEDと異なる光源の中、一番強い光に合わせてホワイトバランスを決めているのは流石の一言。

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建物全景は陰影も捉えていて白飛びもごく僅か。ノイズも目立ちません。

と、ここに至るまで

と撮影してきましたが、どれも及第点以上。なんというか、「思い出を残す」を眼目に置いているだけあって、それぞれの記憶色が強調されるような補正が「優等生的」なカメラ機能です。

前にも言及したように、写真に余り興味が無くて、訪れる人が国内という人は、このカメラ機能だけで十分に満足の行く写真が撮れるのではないかと改めて思ったわけで。

Xperia Z1で撮影をしました。(屋外)

前回より間が空きましたが、Xperia Z1の写真機能、いよいよ屋外です。

と言うわけで訪れたのが大宮氷川神社。

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思った通り、曇り空でも色の濃淡をハッキリ出しています。

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あの小さな口径のレンズで、こんなにワイドに撮影できるのは嬉しいことです。

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ちょうど、菊花展もあったので、花の撮影も。薄暗い中だと、パンフォーカスが苦手なような気がします。

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その代わり、マクロはピンと撮れて、ボケも綺麗に出ています。

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個人的に凄いなと思ったのが、逆光でも色が潰れないこと。

前々から思っていましたが「カメラに特別な思い入れがない人は、このスマートフォンだけで充分な撮影が出来る」と改めて思った次第です。

Smart Watch 2を使い始めました。

Xperia Z1に機種変更して一週間ほどした頃……

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予約していたSmart Watch2(SW2)が到着。早速、充電して使い始めることにしました。

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物理ボタンはXperiaを踏襲した電源ボタンのみ。ちなみに、これが時計モードから操作モードへの切り替えボタンになっています。

セッティングはNFCよりもBluetooth経由で行った方が楽でした。ペアリングされるとXperia側にソフトをインストールするよう促されるので、インストールが完了するとSmart Watch2が再起動されて設定が流し込まれる形になります。

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これが時計モード。確かに普通の腕時計と比べれば角張ったデザインですが、思ったよりも薄くて軽いので、腕にすんなりフィットします。

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これが操作/通知画面。ここからXperiaを操作したり、逆にXperiaが受け取った通知(メールや電話着信など)を表示します。

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使ったのはまだ一日だけなので多くを語ることはできませんが、音楽プレイヤーの再生時はアーティスト名やイメージが表示され、スワイプで次の曲に行けるなど、直感的な操作が可能になっています。

他に気付いた点として

  • 省電力でも時計の視認性は高い。
  • 電池は一日使っても半分ぐらいしか減らない。
  • Twitterのヘビーユーザーは逆に通知が頻繁に来るので大変。(それが判明したので、僕はこの機能をオフにしました)
  • 使ってないときには鞄の中に入れっぱなしにしているので、着信を時計のバイブ機能で知らせてくれるのがとても有り難かった。

同じようなコンセプトのガジェットはGalaxy Gearがあり、そちらは通話やカメラ機能が付いています。ただ、こちらは

  • 時刻が見やすい。
  • 防水設計で安心。

の2点が強みだと感じました。Galaxy Gearが「小型化したスマートフォン」ならば、Smart Watch2は「スマートフォンの補助ディスプレイ及びリモコンとして使える時計」と定義づけるべきでしょう。

また、SW2は専用コネクタではなく普通のマイクロUSB端子で充電できるのでいざというときにも安心です。

一つ気になったのが朝型のフリーズですので、気をつけながら運用していきます。

Xperia Z1、一週間使ってのレビュー

機種変更が無事に完了し、日常的に使い始めたXperia Z1

現時点での利点や欠点を述べていこうと思います。

・利点

以前使っていたISW16SHとは一線を画す存在です。突然再起動したり高温になることもありません。また、タスクを常時オンにしても一日は充電の必要がないのも素晴らしく。

メディア再生は「SONYの技術力を惜しみなく投入」が言葉通りの意味で理解できました。今まで使っていたヘッドホンが別物に聞こえるぐらいのイコライザーやサラウンド再生、家庭用テレビと遜色のないフルセグと言う事がありません。

写真も使い方に慣れてきました。

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室内でもノイズが発生せず、陰影をしっかり捉えられるのですから素晴らしいです。

・欠点

それでも、やはり問題はあるわけで……。

一つはなんといってもテレビを視るとき。

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付属のアンテナをイヤホンジャックにつける必要があるのはやっぱり煩雑。これ自体がイヤホンジャックになっているのですが、僕のようにBluetoothで使ってる人は邪魔なものでしかありません。「亡くさないようにする」工夫が必要です。

あと、気になるところは地下から出た時に電波を掴みにくことでしょうか。

と、今のところは欠点が少なくて利点が目立ちます。「相当値が張りますが、それだけの価値はある」と結論づけていいでしょう。去年使っていたスマートフォンは一年持ちませんでしたが、今回は2年ぐらい前線で活躍しそうです。

猫の立ち姿。

猫のフードやトイレも子猫用から成猫用に変更。まだ生後6ヶ月ですが、日々大人びた表情を見せています。

ここ数日、我が家の猫達は前足後ろ足をきちっと揃えて立つ姿が目立って来ました。

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椅子の上やらテーブルの上など、ところ構わず自分のスタイルを貫く茶トラ。みっしりした毛皮や太い尻尾が丸い顔を引き立てています。

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反して立ち耳の三毛猫の方は床の上で行儀よく立っています。たまに尻尾を巻きつけるときもあります。

今月はいよいよ避妊手術を検討するとき。日々の健やかな成長が何よりです。

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