先週、チューブを交換して一安心。所用を済ませるためにガレージから自転車を引っ張り出したら……
また、空気が完全に抜けていました。先週は土曜日しか乗ってないですし、その時は普通に乗れていました。2週連続でパンクするというのは別に大きな問題が抱えているに違いありません。
リムが潰れていたら嫌だなぁ…… と思いながら、近所の自転車屋を訪ねました。ここはいわゆる「町の自転車屋」でプロショップなどではありませんが、子供の頃からお世話になっているので結構ツーカーの仲です。それに期待しました。
まず「うちで取り扱ってるようなシティサイクルと違うんだから、リムはかなり丈夫。タイヤに何かがあるんじゃないか」という見立て。チューブを引っ張り出して水に浸けると小さな気泡。曰く
「肉眼じゃまず見えない小さな穴が空いてるね。針じゃないの?」
そう言って、タイヤを慎重に探り始めると…… ビンゴ。確かに、小さな針が刺さっています。道理でチューブを替えてもパンクをしたわけです。それも本当に小さな針だったので、空気が抜けるのが緩やかだったんでしょうね。
そうして、ピンセットで取り除いてもらい無事に解決。自分の手に負えそうにない大きな問題はプロに任せるに限る。そう思った一日でした。
コメントを残す