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電子書籍のブックカバー。

先日、Sony Readerの型落ちモデルを落札しましたが…… 少し滑りやすいというのがあったので、カバーを探しているところにアマゾンでちょうどいい物を発見。即座に注文しました。

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人造皮革と麻の組み合わせ。鮮やかな緑が印象的です。付属品のスタイラスがそのまま刺さり、カード入れなどの収納も充実。それでいてUSBケーブルにアクセスしやすい構造となっています。

R8245167

一番気に入ったのは「閉じたとき」。刺繍がいかにも「文庫本」といった佇まいを見せています。カバーを付けてやや重く(+140g)なりましたが、充分に許容範囲内。ネットでの買い物が「外観も気に入った」というのは、かなり久しぶりです。

電子書籍リーダーを導入しました。(SONY Reader PRS-T1)

「電子書籍リーダーを買うぐらいだったら、汎用性の高い7インチタブレットの方がいい」と考え、ICONIA Tab A100を使っていましたが、

・バッテリーの持ちに不満がある
・重い
・太陽光だと液晶が見づらい

などの不満が。特に「バッテリーの持ち」は旅行中に致命的でした。ネットが繋がらない時の暇つぶしは本を読むことなのに、その読書時間が電源に左右されるというのは噴飯物です。そこで、「使い潰せる」電子書籍リーダーを色々と検討。

僕は「PDF化した書籍ファイル」での運用が前提。また、メインマシンがLinuxになった関係上、専用のアプリケーションによるアクティベーションが必要なKoboは却下。Kindleは日本語に難があります。そんなこんなで選択したのは

SONY Reader PRS-T1

2013-04-13 11.24.31

一世代前のリーダーになりますが

・200gを切る軽さ
・圧倒的な長時間
・PDFファイルに対応
・音楽も聞ける
・Androidベースなので、いざとなればルート化可能

ということで、ヤフオクで半値程度で購入。

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ファイルのインポートはいともたやすく完了。この、電子インクは太陽光の下でも見やすく、言う事なしです。150冊を超える本がこんな小さな機器に収まる、今の時代に感謝です。

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