2007年6月にはじめて北海道を訪れ、2度目に訪れる機会は何と10月でした。その間に
・デジタル一眼レフに手を出す
・何年ぶりかの海外旅行
というイベントがあり、社員旅行として北海道フリープランがあったのが10月のお話。社員旅行とはいえ自由時間があったので、これ幸いとばかりに札幌から特急を使い旭山動物園に訪れました。
ペンギン大好きなので、ここは「何としてでも訪れたい」場所でした。それから数回は訪れる機会があるのですが、それはまた別のお話。
折しも天気に恵まれ、絶好の撮影日和となりました。
この動物園の特徴は何といっても、「行動展示」。様々な工夫をこらし、「動物が自然で行動するかのごとく」魅せる展示。こんなふうに、トンネルの下から水中を覗けるシーンに感激です。
「ペンギン舎」と一口に言っても、フンボルトペンギンやジェンツーペンギン、イワトビペンギン、そしてキングペンギン等、いろいろな種類が見られて感動。
もちろん、他の動物もしっかりといるわけで。サル山も他の動物園よりも丁寧に作りこまれていました。
この時の写真はまだ「一番レフの性能に振り回されている」感じで、量はあるもののそれほど満足の行く写真は少なかった気がします。