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差しボードゲームの成果。

土曜日、1 vs 1のボードゲームを行いました。

すずめ雀

ソーズと發・中のみのミニマム麻雀。オールグリーン(Ⅱ~Ⅳ / Ⅵ / Ⅷ 及び發のみ)で和了しながらも細かい手を立て続けにもらって逆転され、

最終局、スーパーレッド(赤牌 / 中)を聴牌しながらも同聴で流局という珍しいパターンで負けました。

通常の麻雀と違って連荘がないのが非常に残念でした。

キャンバス

こちらは得点源が伸びにくかったということもあり、得点源を集中。これが功を奏して勝利。

宝石の煌めき:デュエル

2人用の中流級では非常にお気に入り。一手及ばずの敗北でした。大好きなゲームでしたで伯仲できたのは非常に良かったです。

2020年9月14日のZENタイル。(久方ぶりの対人ボードゲーム)

午前中は予期せぬ電話トラブルで やや疲れ。

そんな気分を吹っ飛ばしてくれたのは、本当に久しぶりの対面でのボードゲームでした。

ポンペイ滅亡

A.D.79年。ポンペイで起きたあの大噴火をモデルにしたゲ―ム。

カードを引いて市民を入植させ、ヴェスヴィオスが噴火したら迫り来る溶岩から脱出させます。

不謹慎な内容的なのにゲーム性は高め。運と戦略家がいい感じに整ってると、とてもオススメです。

コーンウォール

いわゆるカルカソンヌスタイル。本家よりサクサク進み、相乗りも気軽に発生。

すずめ雀

極めてシンプルなミニマル麻雀。

  • ソーズと中/發のみ。
  • 雀頭なし2面子で和了。
  • 面前のみ。ポン/カン/チーなし。
  • リーチなし。
  • ドラは表示牌。
  • 赤いI~IXと中が無条件でドラ。
  • 役とドラ併せて5点以上ないと和了できない。
  • フリテンは現物のみ。(Ⅱ~V待ちでⅡを捨てても、Vで和了可能)

と、気軽に手軽に麻雀のエッセンスが味わえます。短時間で済み、2~5人で遊べるのも高ポイント。なので

  • 北入するのにタンヤオドラ2が決定打
  • 早い巡目の和了が頻発
  • ドラは迂闊に切れない
  • 特に第一打ちの中は覚悟完了しないと無理

と、短い故のひりつく緊張感。

いずれも素晴らしい楽しさ。対人戦の、目眩がするぐらいの充実感を堪能です。

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