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ナレッジベースシステム「knowledge」の改めての感想。

土日に作成した環境、自分で言うのもなんですが「かゆいところに手が届く」仕様になっていました。 

視認性

元が元だけに、Markdownでコードを指定したときの視認性は抜群。これならいざというときのリカバリにも役立ちます。

雑多な情報を適切なフォーマットで書き込める

これも大きな利点。

  • 視聴した作品のリスト
  • ゲームの攻略情報

など、後から見直したいメモを、入力中、キーボードから手を離すことなく成形しながら書き込めます。

一瞥で確認できるタイムスタンプ

これが一番大きかったです。

メモ書きは「何を書いたか」以上に「いつ書いたのか」を重視しています。Google Keep は編集日時は示しても初稿がいつかがわからないって難点がありました。

その点、こちらなら投稿日時と編集日時が書かれているので情報をいつアップデートしたかもわかりやすいものとなりました。

今後の指針

と、自分がナレッジベースに求めてるものが揃ってあるのが、改めて判明。

ですが、これはあくまでもローカル環境のシステム。出先では使えません。(セキュリティの観点から外部への公開は行いません)

そこで、出先ではGoogleKeepに情報を放り込み、自宅で整理していくのが今後の使い方です。

ナレッジサーバ構築メモ-2- Docker/Knowlege構築篇

はじめに

先日から始まった「Linux機にナレッジサーバを構築して運用する」プロジェクト。

OS基盤の前に、

  • 何かあっても切り戻しができる
  • VMと異なりリソース消費が少ない

ことから、Dockerを入れてみます。

前提条件

ベースPCは前述したとおり。

  • Kubuntu 21.04を導入
  • NWをIPv4のローカルで固定
  • 家庭内のNWからSSH接続できるよう設定

Dockerインストール

以下、全てrootで実施します。

(参考:https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-and-use-docker-on-ubuntu-20-04-ja)

  • 必要なパッケージをインストール
# aptitude install apt-transport-https ca-certificates curl software-properties-common
  • Docker公式リポジトリをシステムに追加
# curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -
# add-apt-repository "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu focal stable"
  • パッケージ更新→ Dockerインストール
# aptitude update
# aptitude install docker-ce
# aptitude install docker-compose
  • Dockerステータス確認
# systemctl status docker

● docker.service - Docker Application Container Engine
    Loaded: loaded (/lib/systemd/system/docker.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Active: active (running) since Sun 2021-09-12 07:54:43 JST; 1min 35s ago
TriggeredBy: ● docker.socket
      Docs: https://docs.docker.com
  Main PID: 51598 (dockerd)
    Tasks: 9
    Memory: 28.6M
    CGroup: /system.slice/docker.service
            └─51598 /usr/bin/dockerd -H fd:// --containerd=/run/containerd/containerd.sock

以下、通常ユーザで実行します。

  • 通常ユーザでdockerを実行できるように設定
$ usermod -aG docker [ユーザ名]
  • 反映後、ログアウトし再ログイン
  • 自動起動有効化
$ sudo systemctl enable docker

docker 動作確認

まずはコンテナが動いているかを確認します。

(参考:https://qiita.com/Esfahan/items/52141a2ad741933d7d4c)

$ docker ps -a
CONTAINER ID   IMAGE     COMMAND   CREATED   STATUS   PORTS     NAMES

→ 何も動いておらず。

  • Docker上でbash起動
$ docker run -i -t centos /bin/bash
# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 8.3.2011
→ CentOS8.3が起動
# exit
  • Dockerイメージ再確認
$ docker ps -a
CONTAINER ID   IMAGE     COMMAND       CREATED             STATUS                     PORTS     NAMES
99b9e451b8c0   centos   "/bin/bash"   About a minute ago   Exited (0) 14 seconds ago             compassionate_allen
  • テスト用のイメージ削除
$ docker rm [コンテナID]
  • テスト用イメージ削除確認
$ docker ps -a
CONTAINER ID   IMAGE     COMMAND   CREATED   STATUS   PORTS     NAMES

何も動いていないことを再確認。

DockerコンテナからKnowledgeを作成

ここまで来たらあっけなく終わりました。

$ sudo docker pull koda/docker-knowledge
$ sudo mkdir /home/manualmaton/knowledge ## コンテナを格納するディレクトリ
$ sudo chmod a+w /home/manualmaton/knowledge
$ sudo docker run -d -p 80:8080 -v /home/manualmaton/knowledge:/root/.knowledge --name knowledge koda/docker-knowledge

あとは、ブラウザ上から

http://[サーバのIPアドレス]

にアクセスし

正常にアクセス完了。Tomcatやnginxの設定すら不要でした。

残る課題

  • コンテナの自動起動設定。→ 現状、リスタートしても自動的にサービスが立ち上がらないので、ベースマシン再起動のたびにdocker start knowledgeを入力する必要があります。これを自動起動する設定を行います。
  • データ(コンテナ)の自動バックアップ

まとめ

なんとなく作ったシステムが実は有用だったと気づいたものの、それを再現するためのメモがなかったことに唖然としました。

「前に取得した知識がどこかで役立つよう」

メモを残しておくことは本当に大事だと思ったわけで。

なにはともあれ、今後は

  • 適当なMarkdownエディタを使って生地を作成
  • それをKnowledgeに放り込む

スタイルが確立しそうな予感です。

ナレッジサーバ構築メモ-1- インフラ構築篇

はじめに

普段、オンラインのメモ書きとしてGoogle Keepを多用していますが、以下の不満点がありました。

  • 記事が雑多すぎて欲しい情報がすぐに見つけられない
  • 記憶を思い起こすときの明確なトリガーとなる「日付」でのソートが難しい
  • オンラインサービスのため、機微情報を保存できない

そこで、上記を解決するために

  • 情報を見つけやすく
  • 日付での検索が行えて
  • 家の中のNWのみから閲覧可能な

文書管理システムを作ろうと思い立ちました。

ベースの文書管理システム

以前作った「Knowledge」を利用します。

  • 簡単にインストールが行える。
  • 日付やキーワード、タグといった多彩な検索オプションが可能。
  • Markdown記法が使える。
  • Webアプリのために端末を選ばない。

で、これは前に使っていたのに

  • Windowsに戻したときに消えた
  • 再現しようにもメモをしていなかったので詳細不明

と、自分のための備忘録です。

ベースマシン

自室にあるサブのデスクトップ。時にはLinux、時にはWindowsだったりしましたがまたもやLinuxに戻ります。

スペック

  • CPU: i5-7500 CPU @ 3.40GHz
  • メモリ: 32GB
  • SSD: 1TB

と、4年ぐらい前のモデルながらも順調に手入れをしていたので状態は良好です。

OSのインストールと接続準備

OSはKubuntu 21.04を選定。

もともとUbuntuベースのOSとKDEデスクトップの見た目が好みだからと言う単純な理由です。

ISOイメージをメインPCに落とし、Rufusを用いてUSBドライブを作成します。

インストールはガイダンスに従うだけ。(パーティションも自動で切っています)IPアドレスだけ固定にしました。

起動後の設定

  • aptitude インストール
$ sudo apt install aptitude
  • パッケージアップデート
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude upgrade
  • アップデート後に再起動
  • sshdインストール
$ sudo aptitude install sshd
$ sudo systemctl status sshd
● ssh.service - OpenBSD Secure Shell server
    Loaded: loaded (/lib/systemd/system/ssh.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Active: active (running) since Sat 2021-09-11 18:12:36 JST; 1h 19min ago

Windowsからの操作

SSHクライアントは使い慣れているRLoginを採用。

KDE環境なので直接Konsoleをいじる手はありましたが、自分の体に馴染んだ分割キーボードが使える環境から使いたいためです。

と、接続を確認。

次のタスク

まずはここまでですが、以下、待ち構えています。

  • Tomcatインストール
  • nginxインストール
  • knowledgeインストール
  • knowledge初期設定
  • DBバックアップ設定

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