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百均グッズによる情報カードの携帯システム-1-。

数日運用して「これは継続して使いたい」と思った情報カードによる記録システム。

気軽に携帯できる仕組みはできないかと探していたところ、百均にて見つけました。

収納・携帯システム

見つけたものは

  • B6ファスナーケース(2段ファスナー)
  • B6硬質ケース

の2つ。元々のサイズがB6なのでピッタリ入ることは証明済み。

収納

単にカードだけを入れると鞄の中で曲がってしまう可能性が大きいために、カードケースを下敷きとしています。

もう一つのファスナーはペン入れとして。この紙と合わせて書き味が非常に良かったプレピーをセレクト。

これで、出先でもある程度の携帯性を持たせつつ、それなりの速度でカードを取り出すことができるようになりました。

改善したい機能

  • ケースはマチ付きにしたいです。ちょっと取り出すときに引っかかります。
  • 静電気で張り付くことがあるので、メッシュ地辺りを検討したいです。

情報カードの収納。(B6ケース)

こちらの収納については公式を利用しました。

カードボックス

情報カード用のクリアボックスを購入。

B6をそのまま入れるタイプのため、大きさのインパクトは相当なもの。逆に言えば、ここに放り込みさえすれば「なくなる」という心配はないでしょう。

インデックス

インデックスもついでに手に入れました。箱と一緒のために柔軟性は抜群です。

今後の展開

上述したように、予想外の大きさ。そして早速、「これをメインとしたアナログの記録システム」が確立できそうな予感。

専用の保管スペースや携帯方法など、課題は山積みです。

オフライン版チケット。(情報カード)

ペンと紙の速度で、Redmineのチケット管理をやってみたいと思い、導入です。

情報カード(B6版)

試したのはこの情報カード。いわゆる「京大式カード」と同サイズのものです。

こちらにしたのはリング穴が通っているので後々の分類・整理がしやすいという目論見。

大きさの比較はこんな感じです。

最初の印象は「こんなに大きくて持て余すのではないか?」

でしたけど、試し書きしてすぐに問題ないと判断しました。

第一印象

表面が罫線で裏面が方眼紙なので、アイディアをまとめやすく、ちょっとした絵や図面を書くのにも向いています。

万年筆の乗りがとても良かったのは嬉しい誤算でした。

このように、

  • とりとめのないこと
  • 後でデジタルで「チケット」として残すもの

何よりも「アナログとデジタルの橋渡し」として役立ってくれることを期待です。

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