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ボードゲーム『宝石の煌めき』開封とスリーブ入れ。

日曜日、ボードゲームカフェで遊んだその場で購入した『宝石の煌めき』。早速の開封です。

コンポーネント一覧

一度遊んで知っていはいましたが

  • 宝石トークン
  • 発展カード
  • 貴族タイル

の3種類のみ。ここまで潔いボードゲームは久しぶりですし、これだけであそこまで奥深いゲームシステムを生み出しているのは見事です。

宝石トークン

この宝石トークンの適度な重さと大きさが没入感を高めてくれています。

発展カード

拡大再生産のキーとなる発展カードはいわゆるTCGサイズ。普段から多めに買っていたのでスリーブに余りがあったのは幸いです。

収納

コンポーネントがシンプル故にスリーブを入れても先のコンポーネント一式が入りました。

この、収納のしやすさも「定番」と言えるのかなと思いました。

ボドゲカフェで遊んだもの。

2年ぶり(あるいはもっと前)ぐらいぶりにボードゲームカフェを訪れました。

  • 今までやることがない所有ゲームを崩す
  • 気になっていた定番を遊ぶ

の2つの思惑がありました。

アクロティリ

  • 航路を開拓し
  • 遺跡の発掘費用を稼ぎ
  • 忘れられた神殿を発掘

していく2人専用ゲーム。箱の大きさから予想できない密度が詰まっていながらも比較的インスト簡単だったのでずっと温めていました。

このゲームでは航路の開拓で盛大なミスを犯しボロ負け。

パッチワーク

言わずとしれた2人用ゲームの定番。これは逆に快勝。40点台と圧勝でした。

宝石の煌めき

ずっと気にはなっていたボードゲームの定番と言えるゲーム。店員の方にインストいただくことにしました。

結論から言うと、この魅力に取りつかれました。

  • 宝石トークン→鉱脈→職人と段々とレベルアップしていく拡大再生産

までは「なるほど」思いましたが、

「一度鉱脈を手に入れれば、宝石トークンを支払うことなく別のカードが手に入る」

のはかなり衝撃を受けました。

拡大再生産でありながらエンジンビルドの様相を呈し、そのエンジンがセットコレクションとなって得点源となるシステムは、まさに「ボードゲームの定番」と呼ぶにふさわしいものです。

言語依存がほぼないためにインストも簡単で30分程度で終わるのも好ポイント。

とても気に入ったので

その場で購入したほど。

「このゲームとはこれから長い付き合いになりそう」だという直感がありましたが、それは当たるのかというところ。

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