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2020年8月12日のZENタイル。(と中華万年筆の買い足し)

11日に引き続き、12日もアンガーコントロールを必要とする事態が発生。ちょっと違ったのは「その怒りのエネルギーを仕事に転化する必要がある」ことでした。

なので、火曜日に抑えていた力をここで放出し、なんとか解決の糸口が見えるところまでいきました。

そんなネガティブだらけの帰宅後のプラス感情の理由はこれです。

8月3日に購入した中華万年筆を買い足してみました。書き味は実は悪くなかったこと、インクが入らなかった理由はインクの質が悪くなっていたことの2つ。

何より、別の会社のインクを気兼ねなく使えるのは他にないアドバンテージ。

これだけインクが入って、軸でインクの色の区別がつけやすいのもいい感じです。

2020年8月7日のZENタイルと新たなメモ帳(ダイアログノート)。

仕事が終わって、定期診察。寄りたいところがあるのにそれを避ける状況がネガティブ感情を爆発させます。

そんな中で、一つの発見が、タイトルにあった『ダイアログノート』と呼ばれる小さめのノート。

曰く

  • 筆記具を選ばない上質な紙。
  • 小さいながらも全てに罫線がけとページ番号。

と、最近、万年筆を使い始めた自分にとって心躍る仕様となっています。

結果は驚き。手持ちの万年筆を選ばず、それぞれの特徴を活かしてしっかりインクが乗ります。

罫線も書く時のアタリをつけやすく、見返す時はさりげないという絶妙の濃度。

「書き記すスピードと思考スピードが一致すれば、丁寧に文字が書けるし、その後も見返しやすくなる」

が最近の気づきなので、これを満たしてくれそうな道具に満足です。

2020年8月6日のZENタイル(といい紙を求めて)

昨日、朝は5日の疲れがたたった&家の事情で動けないという事態に陥りました。

それらは午後に解決したなと言うのがタイムラインからでもよく分かる一日。

さてはて、万年筆で物事を書くようになってから、興味は「もっと書きやすい紙」にも移っています。

万年筆を購入した際におまけでついていたものは、どんな万年筆でもしっかりインクが乗って滑りも快適。

反面、百均で売られている付箋紙は紙に筆っかかり、インクをはじく事態も発生。


そも、万年筆を利用し始めたきっかけは「万年筆で書くスピードが思考スピードと一致」していて、かつ、力を入れずにすいすい書けるからなので、いい紙はもっと重要だと思った次第です。

2020年8月3日のZENタイルと中華万年筆のファーストインプレッション。

月曜日の朝は頭痛からスタート。職場に着くと同時に痛みが引いたのが逆に緊張したというか怖かったというか。

午後、仕事でかなりの驚きで、帰った後は『ライザのアトリエ』に進展。

そんな中、Amazonで怪しいものを買ってみました。

吸入器を備えた万年筆。4本2000円以下と、桁を1つ間違えている価格。失敗しても許せると言うことで、怖いもの見たさです。

4本中、1本はインクが入りません。インクが入った3本のうち1本はインクが出てきません。

アルファベットの試し書きもバランスが悪く、まぁ、失敗かぁと思っていましたが

ソリッドに、まとまって漢字が書けるという思わぬ利点。(上二段がくだんの中華万年筆、三段目はラミー、四段目がヘリテイジカスタム)

特筆すべきは、奇妙に思えた重さのバランスも、縦書きだとしっくりくると言うこと。

4本中2本が使えなかったものの、たっぷりインクが入る「不思議な書き味」の万年筆が実質1本1000円なら悪くないです。

プラチナ万年筆『プレピー』ファーストインプレッション。

1本あたり500円以下で購入できる入門用の万年筆『プレピー』があるという情報を今更ながら入手し、注文しました。

シンプルな造りながらも使い切りではないインク交換式。キャップがパチンとハマるのも気持ちよいです。

内蔵のカートリッジを押し込んで10秒ほどでペン先までインクが浸透して書けるようになりました。

ボールペンのような滑らかさがあり、色味も申し分なし。それでいて書き味は(当然ながら)完全に万年筆です。

インクに合わせてボディーのカラーも多彩。当面の間、楽しめるものを入手しました。

2020年7月22日のZENタイルとラミーの万年筆。

今週は3日しかないのに、やたらと疲れました。昼に電話がかかってきたのもなんだかなぁという感じです。

さて、先週購入した新しい万年筆で味を占めたので、別の書き味を求めて

ラミー・サファリに手を出しました。ポップな色使いが目を引きます。

書いた印象として、アルファベットがしっかり書けて止まってくれます。さすがの海外製。細字でありながら筆圧もそれほど必要としません。手帳で役立ってくれそうです。

2020年7月17日のZENタイル。

朝、雨の中での出勤(しかも混雑)は嫌なものです。

そんな気分を吹き飛ばすかのように、6年ぶりぐらいに新しい万年筆を買いました。プラス感情に「緊」があるのは会計時の出来事です。

今までペン先Fを使っていましたが、今回は柔らかめのMをセレクト。今までの下記味とかなり違いますが、漢字がとても走るという印象です。

このペン先に慣れるためにも、当面はブギーボードではなく、こちらでやっていこうと思った次第です。

新たな万年筆を入手しました。

日常的に学習をするようになり、「赤いボールペンの減りがやばいことに」気づき、だったらコストパフォーマンスに優れた万年筆にしてしまえと購入。

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PILOT PRERA色彩逢い。2本目となりますが、ペン先を変えました。

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手前が新しいペン先。カリグラフィ用のペン先で、丸いポイントががありません。学習には丸付けがあるので、自由度の高いペン先のほうがいいだろうと考えてこちらにしました。

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同じPRERAで書いた時の違い。上が今まで持っていたペン先:細字の「稲穂」インク。手前が新しいペン先の「躑躅」インクです。

思った以上に縦が太く、横が細い仕様になってます。これは結構面白い書き味。万年筆が体に慣れるまで、色々な書き心地を試してみようと思います。

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