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接戦と猛追と。(2020年11月18日のZENタイル)

iPadで気軽にできるボードゲーム。一番のメリットは「CPUと対戦ができる」ことです。
もちろん、ある程度パターン化されているから御しやすくはあるのですが

「運」が絡むゲームは話は別です。

この日はそんな「運」も絡んだギリギリのゲームがありました。

『チケット・トゥ・ライド』

ハンドマネジメントとネットワーク構築。点数の要となるチケットや線路を敷設するための列車カードはほぼ運勝負。それでいて、相手の戦略がある程度見えるためにバッティングがしばしば発生します。

このときの勝負はなんと1点差。「最長線路ボーナス10勝利点」で辛うじて逆転できました。

『テラフォーミングマーズ』

〔クレディコー〕を用いて、最強の一角である〔タルシス共和国〕と対戦。相手が強烈なドローエンジンを構築し、菌類コンボ完成。そして、タルシス特有の有り余るMCで序盤のリードを覆されそうになりました。

事実、40点以上という途方もない勝利点を稼がれましたが辛くも勝利。

過日の『大鎌戦役』のような圧勝の爽快感はもちろんですが、こういう接戦を制することができたのはプレイヤー冥利です。

さて、この日のZENタイルはゲームはもちろん、仕事で「報われた」と思った瞬間がありました。

見つかった「失せ物」。2020年11月17日のZENタイル)

異変に気づいたのは朝、出勤するとき。

鞄に入れていたはずのワイヤレスイヤホンが所定の位置にありませんでした。

周りを探しても見つからず、かと言って探し続けると遅れる。やむなくそのまま出勤。

そう安くない値段ですから「買い直す」は辛いし、現状の製品に満足しているため、それ以外の安いものを買うというのも難しく。(特にAmazonのBluetoothイヤホンはひどい製品が多いものです)

そして帰宅して諸々を準備して寝るかというタイミングで「布団の脇に転がっている」のを発見。

どこをどうやったらこの位置になるのかはわかりませんが、ともかく、救われました。

今回は運が良かったものの、ただでさえ無くなりやすく落としやすいブツなので、無くさないような工夫を仕込む必要に迫られました。

年末以来のガンプラ製作。(2020年11月15日のZENタイル)

話は過日の夜勤明けのときに遡ります。

時間に余裕ができそうだったので、MGダブルオークアンタフルセイバーを買っておりました。

ロックダウンのときはボードゲーム用オーガナイザーを主につくていたので手を出していなかったガンプラ。

日曜日だけでドコマデイケルカが不安であったものの

「本体」だけは完成。このあと、分割合体変形のバックパックや武器類がありますが、翌日以降の仕事に備えて体力を残す必要があることから、一段落したところで終わり。

「新しいカメラで新しいガンプラを撮影する」目標は来週以降にお預けとなりました。

(なお、年末に組み上げたMG F91。標準レンズでしっかり寄れてボケがきれいでした)

15日のZENタイルはこの形。

朝早くのネガティブさは、例によって頭痛があったため。気圧のためではなかったのが幸いでした。

週末の油断。(2020年11月13日のZENタイル)

完全に「してやられた」感想しかありません。

夜勤明けによく眠れたおかげで、それなりに集中できたのですが……

定時前にやり忘れていた仕事があり、それと並行して別の処理を必要とする仕事が降ってわいてきました。

「やり忘れた」一点がなければ後者はこなせたのになと思うことしきり。

もう少し、タスク管理の抜け漏れを防ぐ工夫をしなくてはと痛感しました。

待機やら、名作の一気読みやら。(2020年11月11日のZENタイル)

ちょいと規則的な勤務が続きましたが、この日は夜間作業のために日中は待機。

平日の二度寝を楽しんだり、合間にちょっと業腹な事が起こったり。

で、夜中に“出勤”しての収穫として、Kindleでセール中だった漫画『サインはV!』の原作を一気に読めたこと。

当時のスポ根もののお約束としてシゴキやら精神論が目立ったものの、ストーリーのプロットやらコマ割りの演出やらキャラクター造形やらが今の漫画にも通じていてビックリ。

「古典」には、そう呼ばれているだけの理由があるのだと感じ入りました。

日付が変わる間際にやばい出来事がありましたが、それはまた別のお話。

久方ぶりの「油」。(2020年11月10日のZENタイル)

体に染み渡りました。

ちょいと時間に余裕ができ、また、チャンス的にも今しかないと思い、

夕飯に「油そば」をいただきました。

なんと、夕飯が外食だったことが2月以来。

・塩分
・油
・旨味成分
・炭水化物

の奔流に旨が高鳴り、興奮しっぱなし。ここまで間が空いたのは英国にいたときよりも遥かに長い期間です。

なんというか、これ以外の出来事はほぼ忘れてしまいましたが、こうして気持ちタイルを置いてあるということはそれなりに一日を過ごせていたんだなぁと。

休息明け。(2020年11月9日のZENタイル)

かなり精神的にもキツかった10月。その疲れがどっと出て動けなかった先週。

そこから回復できたと実感できた一日でした。

特に、夕方、「怒」が頂点に達したものの、抑えることができたのは、しっかりと休息が取れたおかげ。

夕飯に野菜たっぷりの皿うどんを頂いたのもプラス要因です。

進むデジタル、進まぬアナログ。(2020年11月8日のZENタイル)

新しいPCの発熱が思いの外あって、朝、目覚めたとき以外は暖房が必要ないと気づいた日曜日。

さてはて、ここのところの問題は「Steamゲームは一気に進むものの、ボードゲームの進捗が思うように行かない」点です。

ソロで遊べるとはいえ、インタラクションやらコンポーネントを手にとってわちゃわちゃやる感覚は他の人を必要としますし、片付けが億劫。

反面、デジタルはコンポーネントの質感こそないものの、手軽にスタートできて(オンラインでない限りは)自分のペースで進められるという特性。(特に、上記の性質に合致している『G Generation Cross Rays』は生産登録が80%を伺うところまできていました)

この禍が早く去って、気軽に人と会えるような環境が整うまで、この状況は暫く続きそうです。

8日のZENタイルはここ半年の休日と変わらず、夜に仕事が思い出されるパターン。少しだけ今週はパターンが変わるので少し期待です。

色々とダウン。(2020年11月6日のZENタイル)

日/月とひどい頭痛があったこと、水木の仕事やら気温の急変がたたって金曜日はダウン。

風邪の初期症状もあったために午前中、ほぼ全く動けない状態でした。

ボードゲームのソロプレイでもやろうと思っていましたし、せっかくの新しいカメラ、それを活かす胴部をそろえるとか予定はあったそれらが仕切り直しとなりました。

そんな日でも、感情の動きはあったという当たり前のことが可視化されているのはZENタイルの習慣のおかげです。

打てた先手(2020年11月5日のZENタイル)

この話は水曜日に遡ります。

「間に合わせたい設定がある」と仕事での依頼。それ自体は無事に済んだのですが、

今朝、強烈にいやな予感がありました。「向こうが提示した設定値、うまく言いがたいけど違う気がする」

前もって「なんかこう言うことが起こりそうなんでサーバアクセスしておきますね。また、いつもとフロー違いますから後で申請をしておきます」と、行ったのが木曜日の午前中。

果たして、その設定がやっていないと大変なことになるという1時間前に「うまくできないみたいです」の連絡。

ことごとく打てた先手が全て功を奏しました。

まぁ、何のことはない、自分が前に同じようなことをやらかしたので、その記憶がよみがえっただけのお話。

しかし、それをしっかりと生かせたのは収穫です。

この日のZENタイルは、そんな上記の出来事をもたらしたものでした。「恥」が上にあったのは、前の出来事を思い出したからです。

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