カテゴリー: 未分類 Page 12 of 14

続・箱と袋と猫。

先だっての、猫達と狭い空間に関して話した続きです。

下手なおもちゃよりも段ボール箱や紙袋を好む我が家の猫達。なので、来客時以外はリビングにそれらが置いてあります。

R8249625

ある日、家に帰ると三毛猫が箱の縁に顎を載せて寛ぎ中でした。

R8249626

また、ある日は段ボール箱の中と外でのコンビネーション。

R8249629

そして、これは日曜日の朝。箱の中に入れた紙袋の中に入っています。

「こんなに狭くては逆に窮屈ではないのか」という心配とは無縁の猫達ですが、こういう時は目を離さずに危険な出来事が起きないよう気をつける必要があると思いました。

箱と袋と猫。

今までにも何度か言及しましたが、うちの猫も他の猫の例外にもれず隙間や狭いところが大好き。

特に、空き箱や袋があればそこに入り込んでゆったりと寛ぎます。

R8249576

R8249579

三毛の方はアマゾンの梱包箱に入り込みました。そのまま発送を待っているかのようです。

R8249580

R8249596

茶トラはペットボトルのシュリンクフィルムを巣のようにして潜り込みました。

生後6ヶ月が経過し、成猫に近づいてきた猫達。冬を無事に過ごし、春の到来を待ち望むばかりです。

毛布(?)と猫達。

冬の足音が一歩一歩近づいている今日この頃――

猫のケージに新たなものが追加されました。

1383963296069

それはフリース。元々は「猫の毛が付いても大丈夫なように」と姉が居間で着ていたものが、思いの外気に入ってしまい猫専用の毛布となってしまいました。

居間ではこの通り。包まったり寄り添ったりしながら寝ています。

1383977795039 (1)

かなり機用に「毛布として」使っているのには驚きでした。

2013-11-09 19.53.10

かと思えばマットとして使っていたり……。

写真を見てもお分かりのように、フリースには猫の毛だらけで最早、服としての体を成していません。普通の毛布ではなく、こういうのがお気に入りというのは、うちの猫達にとって一番心地いい「におい」が飼い主のものなんだなぁと思ったわけで……。

 

箱と猫。

生後6ヶ月が経った我が家の猫達は、下手なおもちゃよりも「箱の中に入る」ことが好きになって来ました。

2013-11-02 22.21.20

R8249452

どちらかというと、箱の中に一番入って遊んでいるのは茶トラの方。箱がどんな位置にあっても、気がつけばその中に入っています。

2013-10-31 20.00.34

R8249426

三毛猫は横に向いている段ボールから入っていて顔をこちらに向けているのが好み。姉妹共に尻尾が太くなってきています。

2013-10-31 20.06.31

そして、2匹が並んだところ。元々は「家具の下に入られると困るから、隙間のところに段ボール箱を置いた」のがきっかけですが、こんなふうな遊び場になるとは嬉しい誤算でした。

猫の立ち姿。

猫のフードやトイレも子猫用から成猫用に変更。まだ生後6ヶ月ですが、日々大人びた表情を見せています。

ここ数日、我が家の猫達は前足後ろ足をきちっと揃えて立つ姿が目立って来ました。

R8249414 R8249437

椅子の上やらテーブルの上など、ところ構わず自分のスタイルを貫く茶トラ。みっしりした毛皮や太い尻尾が丸い顔を引き立てています。

R8249411

R8249443

反して立ち耳の三毛猫の方は床の上で行儀よく立っています。たまに尻尾を巻きつけるときもあります。

今月はいよいよ避妊手術を検討するとき。日々の健やかな成長が何よりです。

睡眠中の猫達。

平日の日課は、朝5時頃に猫達にご飯をあげています。他の家族はもうちょっと遅く起きて猫の面倒を見ているのですが……

その間、猫達はケージで二度寝。先だって、そんな猫達の睡眠中の姿を捉えることができました。

R8249390

涼しくなったので、クッションの上に乗り、更に寄り添って暖を取っています。

R8249394

三毛猫の方は茶トラを枕にして就寝。

R8249387

茶トラの方も三毛に寄り添う形で寝ています。

R8249395

ただ、こうして時々起きてこちらを見る仕草も可愛らしいもの。

よく食べ、よく眠り、順調に成長しているのが嬉しい限りです。

テーブルと猫。

気温がある意味で安定してきたこのごろ、猫達はケージから出ると「テーブルの上」を新たな遊び場にしてきました。

R8249100

乗るたびに注意しているものの聞く耳を持たず。むしろ、人間の生活圏にちょっかいを出しています。

R8249281

テーブルの上に飛び乗るときも鈴の音を鳴らさず、「いるのがさも当然」という態度。

R8249282

こちらもテーブルでどっしりと座り「むしろここが私の居場所です」と言った風情です。

R8249284

そして、上にあるものを物色。猫が来てから、猫にとって危険なものを置かないように気をつけてはきてますけど、注意していく必要があります。

けれども、健康的に成長してくれているし、人に危害を加えないのがありがたい限りですけれど。

再び・クッションと猫。

ここのところ暑くなったり涼しくなったりと大変ですが、それは猫にとっても同じ事。

特に、台風が熱気を吹き飛ばしたので再びクッションが必要になって来ました。

 

R8249218

三毛猫はケージ内のクッションはもちろん、室内のクッションがお気に入りです。

R8249249

茶トラの方はケージのクッションのほうが好み。特に、ケージの2階部分は給水器に近いこともあって、よくここで寝そべっています。

R8249243

2匹の仲がいいのは本当に嬉しい限り。毎日のようにじゃれあっているお陰で「攻撃をしてもいい具合」を心得ているらしく、人間に対しても甘噛みや肉球でのキックのみ。「人を傷つけない」器量よしの子達に育ってくれているのは非常に頼もしいです。

 

表情豊かな猫達。

ここ数日、体調が芳しくなかったものの、猫達が心身を癒してくれました。

R8249059

三毛猫の方は腹を見せたかと思うと足に抱きつき、くるぶしを甘噛みしてじゃれついてきました。

R8249068

でも、そのあとはテーブルの上に乗られて得意顔を決められましたけれど。

R8249066

茶トラは部屋に入ってきた虫をキャッチ。室内飼いとはいえ、狩猟者の本能があったんですね。まるで踊っているかのように、実に器用に二本足で立っていました。

R8249067

虫を取ったあとは「何もしていません」と言った感じでおすまし顔で座っている愛らしさ。

R8249090

そして、ケージの中。また暑くなったのでクッションは取り外しています。

猫(というか動物)の癒しの力はすごいなと改めて思った次第です。

クッションと猫。

秋が深まるに連れて、猫のケージに更に「クッション」が追加されました。

R8248997

今まで、クッションはケージから落ちてもけがをしないようにと配置していたのですが、今では暖を取るために利用しています。

R8249014

呼んでもクッションを抱きかかえ、根が生えたように動かないこともしばしば。

R8249032

三毛だけでなく、茶トラの方もクッションがお気に入り。すっかり猫の毛がみっしりとこびりついています。

R8249042

最上段にもクッションが追加され、その上で横たわる時間も増えてきました。

R8249044

仲よく戯れている姿はとても微笑ましいものです。

Page 12 of 14

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén