概要
2021年から愛用しているmermaid.js。
- 可読性が高く
- markdownとの親和性が高く
- 再利用もしやすい
ため、ゲーム『ライザのアトリエ3』の序盤をシーケンス図にしてみました。
凡例
- 【】内:メインクエスト
- 〔〕内:ランドマーク名
- “”内:素材
- 《》内:調合アイテム
としています。
シーケンス図
今後の展望
こちらのシーケンス図、『ライザのアトリエ3』4周目の課題として都度、別サイトに起こしていきます。
2021年から愛用しているmermaid.js。
ため、ゲーム『ライザのアトリエ3』の序盤をシーケンス図にしてみました。
としています。
こちらのシーケンス図、『ライザのアトリエ3』4周目の課題として都度、別サイトに起こしていきます。
装備品を見直すのではなく「ロールを強化すること」によってダメージの底上げを図りました。
- 後衛にいる間、CC回復量が上昇する
- クイックアイテムの消費APが減少する
- アイテムの消費CCが1減少する
- レベルに応じてアイテムの威力が上昇する
筆者は主に「アイテムの消費CCが1減少」のみに着目していました。なので、「レベルに応じてアイテムの威力が上昇する」を確認しながら装備を見直しです。
リンクコールを使わず、そのまま「サポーターの証6」まで上げます。
それ以外はクリティカル増強系。
こちらは逆に効果3をリンクコールで「ディフェンダーの証5」に書き換えました。
バフとデバフを同時に行う万能アイテム、エイビスコールは周回プレイを鑑みてロールやコアクリスタル調整を行わずとも消費CC1で撃てるように調整。
逆にこちらはライザ/アンペルが
を前提に、CC消費系の特性をつけていません。また、威力を更に増加させる「オーバーパワー」の超特性を付与しています。
今までと同じエリア、同じ敵、同じ数で確認。
開幕エイビスコール→ツヴァイレゾナンスとつなげます。
結果は60万を超えました。
第一作目からの超強力なバフアイテム『時空の天文時計』。その効果は3でも健在であり、ある意味で強化されて帰ってきました。
項目 | 概要 | 備考 |
---|---|---|
種別 | 魔法の道具 | |
Lv | 34 | |
消費CC | 1 | 表示上の消費は4。鍵効果により消費CCを更に抑える |
対象 | 味方全体 | |
属性値 | 5 | |
属性 | 氷、雷 | |
効果1 | 時空の合一 | |
効果1説明 | 行動順を手前に大きく寄せ、良性状態の効果時間を延長する | |
効果2 | 未来に干渉する | |
効果2説明 | タクティクスレベルが3上昇する。最大を超えて上昇しない | |
効果3 | 時間の超越 | |
効果3説明 | 攻撃力、防御力、素早さを大きく上昇する | |
効果4 | 空間の把握 | |
効果4説明 | 回避率を大きく上昇する | |
特性1 | クリティカル++ 99 | |
特性2 | 永久機関 | |
特性3 | 天使の歌声 | 付与する+効果の効果時間が延長する |
超特性 | 圧縮錬金術・改式 | ベビーヴルムから付与 |
超特性説明 | 消費CCが2減少するが、威力が大きく減少する。消費CCは1未満にならない |
効果自体は2での異様な能力がそのまま据え置きという形。事務的な効果名がより散文的になったことが違いです。(全能力アップ・超→時間の超越など)
本作での最大の特徴は「消費CC1で発動できるようになったこと」です。
それも、装備品やロールの特性なしなので、どのメンバーでも扱えるようになりました。
大前提として、スキルツリーから「時空の天文時計」が解放されていること。かなり後の方に位置しており、消費SPも3000と甚大なもの。
また、
などの影響拡大を持つ素材はふんだんに使います。
DCLの調合アイテム「竜の涙」を持っておくと楽ですが、後述する理由により注意が必要です。
そして、消費CC1を目指すために以下の手段を執りました。
今回、レシピ変化での投入回数増加は望めません。
は必須です。
まずはレシピ時空の天文時計からスタート。ベース素材を入れていきます。
最初に入れる「竜素材」は影響拡大形を用いないこと。
本作での天文時計は「逆さ時計」の効果を一部兼任しており、効果2の発現を強めすぎると「タクティクスレベル上昇」ではなく「APとCCの回復量増加」となります。
そして、DLC素材「竜の涙」を上記マテリアル環にいれてしまうと、効果2が発現しすぎてしまうのです。
これはこれで強力な効果ですが、今回は「タクティクスレベル上昇」の効果を優先です。
用いる鍵は「CC低下」のシンセサイズ効果を持つものにします。レシピLv.3の必要はありません。
超特性を発現させるための素材は、竜素材のみです。(それ以外は調合するアイテムを投入することになるため)
「超特性を持つ竜素材」は
のほぼ2択となります。
https://atelier.reisalin.com/issues/239
オススメは後者です。ネメド地方のランドマーク「狩人の泊まり場」から調達可能です。入手できるまでファストトラベルを繰り返していきましょう。
コアクリスタル調整にCC消費低下がないリラでも「1」で使えることを確認。また、レベルも34とリラがギリギリ使えるレベルに収まっています。(器用さ最大35)
もちろん効果は折り紙付き。最高難易度「LEGEND」をものともせずに敵のHPがゴリゴリと減っていきました。
ライザ1/ライザ2で大暴れしていたアイテムだけに今回はナーフされるのもやむなしと思っていました。
しかし、調合条件は厳しいものの、利便性は向上していることに驚きです。
この記事を補足する形になります。
特定の条件を満たすことで「クレリア地方クリアをクリアしたあとのタイミングで賢者の石を調合する」ことはご紹介しました。
それをさらに発展させていきます。
賢者の石は属性を全て発現させると火属性のみが無くなります。それでも強力であることには間違いないのですが、せっかくなので火/氷/雷/風のすべての属性をもたせたいもの。
幸い、本作は秘密の鍵を用いた調合によって属性の付与を行えます。
狙うは「シンセサイズ効果の『属性追加・火』」。アンコモンでこれを発現させた鍵を見つけるには相当のマラソンが必要です。
根気よく狙っていきましょう。
そうしておけば、この鍵を用いることで全属性の付与が可能になります。
また、この調合の過程で
超特性「超純度」をつけておけば、最終盤までジェムに困ることはありません。
そして、本作でかなり便利だと思ったのが「調合品の属性値を大きく引き上げる」効果を持つ超特性「超濃度」。
クリスタルエレメントにもたせて
の化け物が出来上がりです。
これらを持っておけば、シナリオ攻略時の調合がぐっと楽になります。
こちらを更に発展させました。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues
こうして、ゲーム『ライザのアトリエ3』の見聞録などの情報をチケットかできたものの、もっと付与したい情報がありました。
「タグ付け」による分類です。
既にあるプラグイン「Additonal Tags」でどうにかなりました。(というよりも使っている内に気づきました)
こんな形のタグ付けされていないチケット。
全て選択して
右クリックから「tags」を選択。
付与したいタグを入れていき、「追加」をクリック。
追加後、しっかりとチケットにタグが付与されていることを確認。
これで、諸々の整理がもっと楽になります。
そこで、3周目は「各地のランドマーク」をRedmineに重点的に記録していきます。
https://atelier.reisalin.com/issues/162
と、今後の調合の際に「どこに行けどの超素材が手に入るか」を記録しようというわけです。
そんな中、待望のアップデート実施。
最高難易度「LEGEND」追加。折しも三週目に入ったばかり。引き継ぎ時に作成していたコアアイテムがどこまで通用するかを試す絶好の機会です。
結果は圧勝というか鎧袖一触。
コアアイテムを調整していないのでアイテムが使えるようなCCが溜まる前に殲滅するケースがほとんど。
こちらに関してはストーリー進行に合わせて挑戦しがいが出てくればと思います。
この記事の続きです。エイビスコールの威力は堪能したので、装備品を見直します。
今回着目したのはこのウォーロックリング。
を持つ装飾品を「四精霊のアミュレット」と差し替えて、どこまで上がるかやってみます。
主な調合のパターンは四精霊のアミュレットと同じ。
まで行っています。
検証相手は前と同じです。先見之識を付与したアクセサリとスウィングでタクティクスレベルを3に上げた状態でスタート。
コアアイテム「ツヴァイレゾナンス」のみで220,148に到達。前回より5万ほどダメージが増えています。
ライザのアトリエ1より活躍していた時空の天文時計→今回の新顔エイビスコール。そしてツヴァイレゾナンスとつなげたダメージは458,231。
最初の検証の最大ダメージより三倍近い数値が出ています。
『ライザのアトリエ2』の四星の極光までは行きませんが、十分以上の威力が出るし、まだ改善の余地があると判明です。
本作における実質的なライザの最強武器、『アニエスルーチェ』の調合です。
シナリオ終盤、クーケン島のヤギの放牧地に「1から継続して出てきたサブキャラクター」に話しかけることでクエスト発生。
そのクエスト達成後にレシピ「アニエスルーチェ」とレシピ「アストラルガレリア」が手に入ります。
初期素材は
の2種。超特性持ちのグリッターサンドはネメド地方>ポルッタ丘陵>狩人の泊まり場直近から入手可能。
今回のリンクコールは竜眼による会心強化を付与。
「魂のゆりかごの鍵」を利用して、ステータス増強を図ります。
の投入が終わったら、グランツオルゲンを限界まで投入。
特性を整える/超特性の付与はリビルドで実施。「鷹の目」を超特性に選びました。
最後に付与する効果を選びます。
最終的な効果は:
攻撃アイテムには「クリティカル++ 99」を付与しているので、確実にクリティカルが発生することから、武器の効果は屋上屋を架す構成にしました。
この記事の続き。装備品を差し替えての検証です。
ライザのアトリエ1/2で『エリキシルリング』に相当していたコアアイテムを強化する装飾品。
グランツオルゲンを起点として、
と通例の流れに沿いました。超特性は好みのものをつけています。
敵は前回と同じです。また、レベルも100なので本体のステータスに変わりはないという前提です。
を確認。
と、目に見えて違うダメージ。
もはや、難易度CHARISMAは「逆に鍵を作ることができない」レベルまでのダメージ上昇を確認です。
どこまでダメージが伸びるか試してみます。
3からの戦闘アイテム、エイビスコール。その効果を見て「これは試してみたい」と調合しました。
さっくりというと
と、盛り過ぎな補助アイテム。その分、調合は
など、上位素材を必要としています。なので、調合の方法はまだ手順家できていません。
一度調合したあと、超特性「圧縮錬金術・改式」のエリキシル素材を見つけたので改めて調合。(CCは少ないほど好みなので)
調合したので効果検証です。
難易度はCARISMA。全員のレベルは100となっています。
異界のサソリ型の敵に対して
の2パターンで効果を検証します。
ライザのロールはアルケミスト。「先見之識」を付与した四精霊のアミュレット装備。
2つのパターンはスウィングしてからタクティクスレベル3で戦闘を開始。
3体へのダメージは77,749。かなりのダメージですが全滅には至りません。
2倍以上、173,568のダメージ。敵も全滅です。
効果はとても高いことが判明。他のダメージアイテムや属性など、諸々検証が広がります。
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