カテゴリー: デジタルゲーム Page 13 of 17

Steamサマーセールの戦利品。

いつの間にか始まっていたので購入です。

購入したのはこの3本。

  • 『ハート・オブ・クラウン』
  • 『Mr.プレッパー』
  • 『天穂のサクナヒメ』

『ハート・オブ・クラウン』はいわゆる「デッキ構築型ボードゲーム」のデジタル版。序盤の資金稼ぎと後半の勝利点稼ぎの立ち回りが面白いゲーム。

ディストピア世界でいかにして「監視の手から逃れて生活拠点を築くか」がキモとなるMr.プレッパー。これはずっとプロローグだけ落としていたもの。

三本目は去年話題になったものとして抑えておきました。

「既に色々とSteamのゲームは買っている」にも関わらず手を出してしまうのは本当に悲しい性だなぁと。

ただ、ちょうど、のめり込んでいたゲームは一段落ついたので新しいものを始めるにはいい機会です。

周回での発見。(英語字幕による『ライザのアトリエ2)

ふとSteamの設定を見ていたら英語もサポートされていることに気付いた『ライザのアトリエ2』。

累計百万本記念の衣装も配信されたので、改めて「英語ならどう表現されるか」をする検証です。

「母国語の音声と別言語の字幕」は違和感ありましたけど、ストーリーは体に刻みこまれたレベルで覚えているので英文がぐいぐい入ってきます。

特にあらすじやかいわは使える口語表現のかたまり。

「ここはこう言うのか」と進めていたら、序盤から王都の評判MAXに。

見知ったシナリオのは表現に出会えるのが楽しみです。

都市と採掘。(『テラフォーミング・マーズ』ソロプレイ)

今日はアプリ版『テラフォーミング・マーズ』の話題。

ソロゲーム当初は着目していなかった(というか弱いと言いきった)企業が脚光を浴びるかたちになりました。

タルシス共和国で99点。「4つの都市が隣接する」珍しい状況が発生。

そして、採掘ギルドで105点。初手に8MC(健在でも支払い可)で海を配置できるプロジェクトのおかげで資金を大幅節約。そのお陰で100点オーバーです。

プレリュードのスタートダッシュにカードの噛み合い、そして適切なプレイングが加われば大概の企業にチャンスがあると思った次第です。

改善の兆し。(2021年5月28日のZENタイル)

先週から不安定だった心身。その改善の兆しが見えてきた一日でした。

手首の負担を軽減するために使ってみた「キーボードを分割し、強制的にりょ腕を伸ばすように入力する」方法を職場で試してみたところ、実に捗りました。

この、午前中のプラスが全てを表しています。おかげで、数日前は半日で値を上げていた腕の痛みが一日保つまでになりました。

で、帰り際、久しぶりに立ち上げたアプリ版の『Ticket to Ride』で

とてもきれいな一筆書きや切符6枚達成といったベストプレイを連発。

ここ一週間の憂さが晴れるかのようです。

Steam『梅雨の日』感想。

結論を言うと、体の力がほどよく抜けるいいゲームです。

主人公は「おばあちゃんの家に遊びに来た小学生。

遊びに行く予定が梅雨で流れてしまい、何事もない一日を過ごす」というそれだけのゲーム。40分ほどで終わります。(実績含めても1時間かかりません)

でも、面白い。

FPS特有の操作に手間取りましたが、

梅雨ならではのあじさいに出くわしたり、謎の「白昼夢」を見たりと、逆にこのファンタジーが郷愁にかき立ててくれます。

静養のため、何もしなかった(できなかった)週末を締めくくる最高の作品となりました。

演習の成果。(Steam版『大鎌戦役』トロフィーコンプリート)

プレイして1年経っての快挙です。

ルールをこれで学び、敗北や勝利を重ねた『大鎌戦役』。色々と思うことがあり「対人戦(オンライン)」をやってみました。

  • ザクセン帝国/工業(対戦相手)
  • アルビオン氏族/農業(自分)
  • ロスヴィエト連邦/愛国心(Bot)

という並び。思い入れのある勢力と使いやすいマットが功を奏し、

勝利。ザクセン特有の「連続戦闘による星章」を見越した上で民心を稼ぎ、ファクトリーに陣取っていたことが大きかったです。

これにより、全てのトロフィーをコンプリート。「0.1%」の数字は素直に誇っていいと思いました。

再誕の竜騎兵。(Steam版『パンツァードラグーン』ファーストインプレッション)

部屋の修繕中なのでアナログゲームが当分遊べないため、新たなデジタルゲーム『パンツァードラグーン(リメイク版)を積みました。

本シリーズは3作目の『AZEL』をサターンでプレイしたのみ。こちらはRPG的な要素の方が高いので、純粋なSTGは逆に新鮮です。

まず思ったことは「とかく画像が美麗」。海の反射、雲から差し込む光など、風景を切り取ったような画像に圧倒されます。

思わず見とれてしまいますが、「目の前の脅威にリアルタイムで対処しなければならない」ゲームの常として、あっという間にライフが削られています。

しかも、操作がよく分からないこともあって最初はホーミングの仕方も分かりませんでした。

当然、イージーでもリトライの嵐。

やっていくうちに「ここはこうすれば」「確かこのパターンだった」とリプレイとフィードバックを重ね、

まずはEpisode3まで行きました。ここで詰まった感ありますが、この分野のゲームの練習と思って積み重ねられ…… るかは時間と興味次第。(なにせ、『Ace Combat 7』は3D酔いの洗礼を浴びていますし)

『ライザのアトリエ2』コアドライブ「四星の極光」最大ダメージ検証。Part2(DLC版)

2月の続き。『ライザのアトリエ2』Steam版でも『調合の極み』『超高難易度マップ:陽炎の島』『戦いの極み』が出たことでさらにやりこみ度が増しました。

そこで、

  • 最高難易度『LEGEND』の状況下
  • 『陽炎の島』で
  • どこまでダメージを出せるか?

を検証していき、一つの答えが出ました。

ステータス/コアドライブ

全開との比較。DLC『調合の極み』ならびに『戦いの極み』のおかげで、ステータスの底上げを図ることができました。

コアアイテム(攻撃用)

《ローゼフラム》×2と《N/A》は変わらず。『陽炎の島』のドロップアイテムで得られる特性

  • 心の破壊力
  • 会心の破壊力

で、アイテムの威力を増加させています。また、「四星の極光」の性質がアイテムレベルの合計によって決まるため、敢えてLv.99にしているのも変わりません。

コアアイテム(サポート用)

前作からの強力なアイテム《時空の天文時計》と、DLCで追加された《エルシオンハープ》が仲間入り。

前述した『陽炎の島』の特性「エコノミーコア(CCを1下げる)」が出たおかげで、威力を損ねることなく早期から強力なアイテムを利用できるようになりました。

この特性は元からあった「永久機関(アイテムの威力を抑える代わりにCCを1下げる)」と重複可能なため、初期チャージが低いキャラクターでも早期からのアイテム利用を可能にしています。

装備

  • DLC追加の最上位武器《ノクターナルレリック》
  • 同、最上位防具《アダマントスケイル》
  • 同、エボルブリンクで得られるアクセサリ《ユニヴァース》(四精霊のアミュレット×エリキシルリング)
  • エリキシルリング

を採用。特性に関しても“島”の

  • 全能力強化++(各ステータスを最大50アップ)
  • スペシャルアーツ(スキルを強化)

によってステータスが上昇。

武器は先述した《エリュシオンハープ》の効果「超感覚強化」でアイテムの与ダメージにバフをかけています。

《四精霊のアミュレット》の上位版と言うべき《ユニヴァース》は、エボルブ前のアミュレットの段階で

全マテリアル環の効果テーブルの最大値を1上げる《極星のエッセンス》を投入。(DLC『調合の極み』に採用)

まで、準備。

効果実証

難易度『LEGEND』に設定し、陽炎の島に上陸。杖でスイングしてから戦闘に臨みます。

クラウディア《時空の天文時計》→セリ《エリュシオンハープ》とつなげ、

満を持して

  1. ローゼフラム
  2. ローゼフラム
  3. N/A

を選択して「四星の極光」発動。

結果は驚きの965,458。あと少しで100万を伺うというところまでいきました。

ただ、ここまでやっても3体中1体が残るという高難易度の苛烈さが改めて浮き彫りになりました。

こうして、現状の課題に対して仮説を立て、効果の検証が目に見えて分かるというのがこのゲームの醍醐味です。

超高難易度の洗礼と恩恵。(ライザのアトリエ2『陽炎の島』)(2024/09/20のアップデートで)

先日、Steam版でも実装された『ライザのアトリエ2』のDLC『陽炎の島』。軽くやってみたところ、看板に偽りはありませんでした。

最高難易度『LEGEND』における敵の強さは異常です。

ラストダンジョンならほぼ殲滅するはずのコアアイテム&コアドライブですら半分以上残るHP。

プレイミスがあると瀕死になる味方。「倒せなくはないものの、攻略への工数が果てしない」と判断し、難易度を下げることを早々と決定。

その反面、

調合に使うことで今まで以上に強力なアイテムが作れるであろう特性持ちの素材がたくさんです。

中間素材から作り直すレベル。これは、ここ最近頭打ちだった「本ゲームのやりこみ」が深化することにほかなりません。

新たな挑戦が、始まったという感じです。

※2023/02/26追記

引き継ぎボーナスなしでの検証を行っています。

https://atelier.reisalin.com/issues/29

※2024/09/21追記

シリーズ5周年記念アップデートにより、難易度『Very Easy』が追加されました。

魔物のHPも大きく減っているので、このDLCにたどり着いた方は難易度をここまで下げるのが穏当です。(Easyでも装備が甘ければ全滅必至という難易度です)

ゲーム盤での「包囲」。

職場の行き帰りになくてはならないものになっているiPad。出勤時、主にWeb閲覧やらボードゲームに使っていますが、個人的なベストプレイが2つありました。

一つめは『大鎌戦役』。練度が上がってきてハードですらこんな盤面や大差での決着を狙えるようになりました。

特に最強勢力と名高いロスヴィエト連邦だと、相手の本拠地にそのまま居座り何もさせないこともできたわけで。

二つめは『テラフォーミング・マーズ』。プレリュード拡張のおかげでソロでもサクサク進むようになったのは前にも紹介した通り。

ただ、今回使った〔エコライン〕はプレリュードも引いたカードも全てが噛み合いました。海を包囲するように森林が並べられ、100点オーバー。

こういうナイスプレイングが連続すると、仕事の憂さ晴らしも早かったです。

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