こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。

軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。

そうした上でインクを補充し――

ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。
軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。
そうした上でインクを補充し――
ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
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Win + L (ウィンドウロック) | Ctrl | Shift | Ctrl + Space 日本語入力切替 |
に変更。一番多用する組み合わせはCtrl+Spaceの日本語入力切替でした。(自分のキーバインドによります)
特に、マークダウンを多用するため、箇条書きの「-」やリストの「1.」のため、スムーズな切り替えが必要です。
これは予想外でした。
フットスイッチをなんとか使いこなそうと足を駆使した結果、膝の関節に思った以上の負荷がかかりました。
だからといってフットスイッチの使用を諦めることはしません。
なぜなら、これによってキーボード入力時に最も負荷がかかる左手の小指が軽減されたからです。
なので、
などで、改善の兆しがありました。
フットスイッチ自体、とても役立ちますし入力精度や効率も随分上がります。
最終的に、体全体の負荷を減らしていかなくては。
この記事の更に続きとなります。
以前作成したスクリプトに問題点があったので修正します。
アップデートするパッケージによってはコンフィグを残すか否かをアップデート中に聞いてきます。
このプロンプトが表示されるとスクリプトは停止。処理を手動で中断して実行する羽目になります。
これを回避するため、以下のように修正いたしました。
- aptitude -y full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
+ DEBIAN_FRONTEND=noninteractive aptitude -y -o Dpkg::Options::="--force-confdef" -o Dpkg::Options::="--force-confold" full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
※chatGPTの回答なので信頼性は各自ご判断ください。
DEBIAN_FRONTEND=noninteractive
: DEBIAN_FRONTEND
環境変数に noninteractive
を設定し、aptitude
コマンドを非対話モードで実行します。これにより、パッケージの更新時に表示される確認メッセージを自動的に承認することができます。aptitude -y
: aptitude
コマンドに -y
オプションを指定して、すべての質問に対して自動的に yes
を返答するようにします。-o Dpkg::Options::="--force-confdef"
: dpkg
コマンドに --force-confdef
オプションを指定して、パッケージがインストールされる際に必要なデフォルトの設定値を使用するように指定します。-o Dpkg::Options::="--force-confold"
: dpkg
コマンドに --force-confold
オプションを指定して、既存のコンフィグファイルを保持するように指定します。full-upgrade
: aptitude
コマンドの full-upgrade
オプションを指定して、すべてのパッケージを最新バージョンに更新します。| tee $upgraded_packages >/dev/null
: 更新されたパッケージのリストを一時ファイルに保存します。パイプライン演算子 |
を使用して、aptitude
コマンドの出力を tee
コマンドに送信し、同時に一時ファイルに書き込むように指定します。>/dev/null
を追加することで、標準出力を無効化し、結果を表示しないようにします。#!/bin/bash
# インストールされているパッケージの一覧を取得して別ファイルに出力します。
now1=$(date +%Y%m%d)
dpkg-query -W > installed_packages_$now1.txt
# aptitude updateを行います。
aptitude update
# updateの結果:
if aptitude search '~U' | grep -q '^i'; then
# 対象パッケージ,変更前バージョン,変更後のバージョン を記入した日付付きのファイルを作成。
now1=$(date +%Y%m%d)
upgraded_packages=$(mktemp)
# パッケージのキャッシュをクリアした上でパッケージアップグレードを実施。
aptitude clean
DEBIAN_FRONTEND=noninteractive aptitude -y -o Dpkg::Options::="--force-confdef" -o Dpkg::Options::="--force-confold" full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
# パッケージ一覧からの差分を別ファイルで作成。(実行日の日付を付与)
new_packages=$(mktemp)
dpkg-query -W > $new_packages
diff -u installed_packages_$now1.txt $new_packages > package_diff_$now1.txt
# 新しいパッケージ名を取得
DIFF_FILE="package_diff_$now1.txt"
NEW_PACKAGES=$(grep -E "^\+[^+]" $DIFF_FILE | awk '{print $1}' | cut -c 2-)
# 変更されたパッケージの数と、新しいバージョンのパッケージ名のリストを表示
UPDATED_PACKAGES=$(echo "$NEW_PACKAGES" | wc -l)
echo "$UPDATED_PACKAGES 件のパッケージに変更がありました。以下のパッケージが更新されました:"
echo "$NEW_PACKAGES"
# checkrestartを実行して結果を取得
now=$(date +%Y%m%d)
checkrestart_output=$(checkrestart)
# サービスを再起動する必要のあるプロセスを抽出してファイルに出力
restart_services=$(echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | awk '{print $NF}' | sort -u)
if [[ -n "$restart_services" ]]; then
# ファイル名に日付を追加
now2=$(date +%Y%m%d)
filename="restart_services_$now2.txt"
echo "以下のサービスを再起動してください:" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$" >> "$filename"
echo "以下のサービスを再起動してください:"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$"
else
echo "再起動するサービスはありません"
fi
fi
これでコンフィグを残すか否かのアップデートでも停止することなく動きましたが、肝心の
などが不明。なので、改善点はまだまだです。
この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。
まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。
あとは
が待っています。
買う前は
など思ったものの、
と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。
こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。
こちらを更に発展させました。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues
こうして、ゲーム『ライザのアトリエ3』の見聞録などの情報をチケットかできたものの、もっと付与したい情報がありました。
「タグ付け」による分類です。
既にあるプラグイン「Additonal Tags」でどうにかなりました。(というよりも使っている内に気づきました)
こんな形のタグ付けされていないチケット。
全て選択して
右クリックから「tags」を選択。
付与したいタグを入れていき、「追加」をクリック。
追加後、しっかりとチケットにタグが付与されていることを確認。
これで、諸々の整理がもっと楽になります。
そこで、3周目は「各地のランドマーク」をRedmineに重点的に記録していきます。
https://atelier.reisalin.com/issues/162
と、今後の調合の際に「どこに行けどの超素材が手に入るか」を記録しようというわけです。
そんな中、待望のアップデート実施。
最高難易度「LEGEND」追加。折しも三週目に入ったばかり。引き継ぎ時に作成していたコアアイテムがどこまで通用するかを試す絶好の機会です。
結果は圧勝というか鎧袖一触。
コアアイテムを調整していないのでアイテムが使えるようなCCが溜まる前に殲滅するケースがほとんど。
こちらに関してはストーリー進行に合わせて挑戦しがいが出てくればと思います。
ちょっと用があったので丸の内に赴きました。
最初の理由はこちら。
久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)
じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。
そしてもう一つ。
LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。
こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。
と気づいたためです。
既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)
2本揃ったので、併せて撮影です。
更新サイクルが3ヶ月と短いものの、無料で利用できるということで愛用しているLet's Encrypt。
デフォルトの暗号化形式がRSAからECDSA方式に変わったようで確認方法でハマりました。
なんとか解決したのでメモを残します。
RSA方式での証明書は、以下の
openssl x509 -in /etc/certs/hoge.example.com.crt -noout -modulus | md5sum
# SSL証明書ファイル
openssl rsa -in /etc/private/hoge.example.com.key -noout -modulus | md5sum
# 秘密鍵ファイル
を実行し、それぞれのハッシュ値が合致していることで証明書と秘密鍵の整合性の確認を取ることができています。
2023年4月時点で、Let's Encryptのデフォルト暗号化形式がRSA→ECDSA方式に変わっていました。
openssl rsa -in /etc/private/hoge.example.com.key -noout -modulus | md5sum
# 秘密鍵ファイル
を実行すると
139945929635648:error:0607907F:digital envelope routines:EVP_PKEY_get0_RSA:expecting an rsa key:crypto/evp/p_lib.c:469:
といったエラーが出ます。
これでは証明書と秘密鍵の整合性が確認できません。
しばらくGoogleと格闘し、なんとか解決策を見つけました。
まず、鍵がECDSA方式であることを確認。
openssl ec -in /etc/private/hoge.example.com.key -text -noout
# 秘密鍵のパスを指定します
(略)
ASN1 OID: prime256v1
NIST CURVE: P-256
# 上記が表示されればECDSA方式であると確認できます。
次に、以下のようにして公開鍵を抽出してハッシュ値を割り出します。
openssl x509 -pubkey -in /etc/certs/hoge.example.com.crt -noout | openssl md5
(stdin)= ハッシュ値
# SSL証明書ファイル
openssl pkey -pubout -in /etc/private/hoge.example.com.key | openssl md5
(stdin)= ハッシュ値
# 秘密鍵ファイル
### 2つのハッシュ値が合っていれば証明書と秘密鍵の整合性は取れています
以上、ECDSA方式でも整合性を確認することができました。
この、「鍵を用いて鍵を取り出す」って、『ライザのアトリエ3』で無垢の鍵から秘密の鍵を抽出しているようだなと益体もないことが脳裏をよぎりました。
使われている道具には意味があると実感です。
黒板消しというかバレンというか、そういった体の道具、ブロッター。曰く
「余分なインクを吸い取る」
道具は必要あるのかと最初は侮っていました。(手帳に書くときは間にティッシュ挟んでますし)とはいえ、
身としては検証して損はないと思って注文し、到着。
日記を書いているときに早速利用。効果は驚きでした。
「こんなに余分なインクがあったのか」というのにも驚きですし、吸い取った跡を手で撫でてもインクがつかないことに驚愕。
検証の価値は十分にありました。自宅のみならず職場にも置いておきたい一道具です。
Redmineのチケット機能、プライベートでも活躍。
こんな感じで一つの事柄に対してコメントを足していくことで、「1つの目的で必要な要素」を網羅しました。
今回は逆に「多数の要素を一つの目的に落とし込む」ための機能を用いました。
『ライザのアトリエ3』での攻略メモ、(2周目に入ってから)見落としがちな見聞録や料理のレシピなどを残しておきました。
https://atelier.reisalin.com/issues/46
これを加工していきます。
等、
スプレッドシートに書いていきます。「説明」欄にマークダウンを記入できるのである程度テンプレ化できるのも強み。
ゲーム中に取得したスクリーンショットはコメントへのリンクを張っていきます。
こうして作ったデータをCSVインポートでそのまま取り込み。
ここでは、ゲーム中に訪れる地方を「バージョン」と位置づけました。
なので、インポートされた見聞録のデータはこのように一瞥できるようになります。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues/gantt
チケットの詳細をクリックするとこんな形になりました。
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