10日ほど前に遡ります。
アズールレーン×ライザのアトリエ2/3のコラボ商品が届きました。アクリルキーホルダーのセット。
これを飾るのに丁度いいものが百均に売られていました。ディスプレイケース仕切り付き(4マス)。
このように、収納と保管とディスプレイを全部こなしてくれるのがありがたい限りです。
そして、一つは手帳ケースのファスナーに飾りました。
ケースのデザインとも合うのがナイスです。
10日ほど前に遡ります。
アズールレーン×ライザのアトリエ2/3のコラボ商品が届きました。アクリルキーホルダーのセット。
これを飾るのに丁度いいものが百均に売られていました。ディスプレイケース仕切り付き(4マス)。
このように、収納と保管とディスプレイを全部こなしてくれるのがありがたい限りです。
そして、一つは手帳ケースのファスナーに飾りました。
ケースのデザインとも合うのがナイスです。
「ちょっとしたことを試したいけど方法が分からない」時のChatGPTは本当に頼りになります。
こちらの発展系。サーバログイン時にランダムに一文を書いてほしいと思い立ちました。
管理者権限で以下のファイルを作成します。
/etc/update-motd.d/20-quote
#!/bin/bash
# 20-quote - MOTDにquote.txtからランダムな引用を表示するスクリプト
# quote.txtファイルのパス
QUOTE_FILE="/hoge/quote.txt"
# quote.txtファイルの行数を取得する
NUM_LINES=$(wc -l < "${QUOTE_FILE}")
# ランダムな行番号を生成する
RANDOM_LINE=$((1 + RANDOM % NUM_LINES))
# ランダムな行番号に該当する引用を表示する
sed "${RANDOM_LINE}q;d" "${QUOTE_FILE}"
作成後、実行権を付与。
sudo chmod +x /etc/update-motd.d/20-quote
引用文も書いてもらいました。
quote.txt
A penny saved is a penny earned / 節約した1ペニーは1ペニー稼いだのと同じ
ChatGptが提供したイギリスのことわざ
Actions speak louder than words / 言葉より行動
All good things come to those who wait / 望むことは遠くにあり、我慢して待てば必ず手に入る
An apple a day keeps the doctor away / 1日にリンゴを食べると医者は遠ざかる
Don't count your chickens before they hatch / 卵を孵す前に小鳥を数えるな
Every cloud has a silver lining / 苦しいことの中にも良いことがある
Fortune favors the brave / 運は勇気ある者に付きもの
Honesty is the best policy / 誠実は最高の策略
If at first you don't succeed, try, try again / 失敗してもくじけずに何度でも挑戦せよ
Necessity is the mother of invention / 必要は発明の母
No pain, no gain / 苦労なくして報酬なし
Penny wise, pound foolish / 1を惜しんで100失う (木を見て森を見ず)
Practice makes perfect / 習うより慣れろ
Rome wasn't built in a day / ローマは一日にして成らず
The early bird catches the worm / 早起きは三文の徳
The grass is always greener on the other side of the fence / 隣の芝は青く見える
The squeaky wheel gets the grease / うるさい方が注目を集める
There's no such thing as a free lunch / 無料の昼食は存在しない
Time is money / 時間は金
Where there's smoke, there's fire / 煙のあるところには火がある
これで、SSHログイン時に上記の文章がランダムで表示されるようになりました。
思い立ったことがあったので購入しました。
これを買うに至った理由は
の2つ。ここに
が加わった形です。
第9だか第10世代だかのPaperwhite端末と比べて明らかに広い画面。(そして狭いベゼル)このため、読書への没入感が増えました。
最初は「10日ほど保つんだからケーブル挿すだけで充分」思っていましたが、この手の読書端末は寝るときに用いるので手元を確認せずともスタンドに置くだけで充電が始まるのは快適です。
これは正直予想外でした。割と初期のPaperwhtieから追いかけていたので、ここまで速度が改善するとは思いませんでした。漫画のページめくりは驚愕で、iPad miniと遜色ない速さを見せています。
ページの特定の箇所をタッチすることで表示されるメニューが表示されなかったり、他の機能が現れたりと不安定なときが見受けられました。タイミング、再現性などはこれから測っていきます。
元々の「純粋に読書だけを楽しめる」専用端末に
が追加されました。後はこれを使って「どれだけの本を読むか」が課題になっていきます。
休日、机周りの環境を整理しました。
ボードゲーム用のプレイマットを引いて見た目をリニューアル。
ポインティングデバイスがトラックボールのため、この素材でも十分実用に足りると判断。
また、このトラックボールは一度おいてしまえば動くことがありません。なので、周囲に様々なものをおけるメリットがあります。
そこで、ボードゲーム用のカードスタンドを用いて『キャラホメ』のスペースを新設。
機能性を維持したままこういう場ができたので満足です。
定額制のLightsailを利用しているとはいえ、ドルベースで請求されるので相場観は気になる数字です。
そこで、ドル円の相場をスクリプトベースで取得することにしました。
【Linux】ドル円為替情報をwgetコマンドで取得する
https://www.mtioutput.com/entry/fx-info-wget
以下のように訊いてみました。
以下を満たすシェルスクリプトを書いてください。
1. 以下のコマンドを実行する
wget -O - -U "" http://www.gaitameonline.com/rateaj/getrate 2> /dev/null
2. コマンド実行時の日時を取得する。
3.USDJPYを含む以下を抽出する。(以下は1のコマンド抜粋)
{"high":"132.86","open":"132.86","bid":"132.54","currencyPairCode":"USDJPY","ask":"132.55","low":"132.49"}
4. 以下のように改行して並び替える。この時、:以外の記号を取り除く。
currencyPairCode:USDJPY
open:132.86
high:132.86
bid:132.68
ask:132.69
low:132.50
4. 次のように言葉を変えて表示する。
yyyy/mm/dd hh:mm 現在のドル円相場は以下の通りです。
open:132.86
high:132.86
bid:132.68
ask:132.69
low:132.50
そこからいくつかの質疑応答や機能追加、そして手動による修正をを繰り返しました。
最終的にできあがったのがこちらです。
#!/bin/bash
# fx_info.shは、外国為替相場の情報を取得し、現在のレートを表示するシェルスクリプトです。
# USD/JPYをデフォルトの通貨ペアとして使用しますが、他の通貨ペアにも簡単に変更できます。
# また、同じディレクトリに相場.csvを作成。相場の履歴を追うことも可能です。
# 参照するURLは外為オンラインの情報です。
#### 変数定義ここから #####
# 通貨ペアを変数化する。
# USDJPY=ドル円
# EURUSD=ユーロドル
# など、以下のURLに沿ったものを指定
currency_pair="USDJPY"
#### 変数定義ここまで ####
# 1. コマンドを実行してデータを取得し、標準エラー出力を/dev/nullにリダイレクトする。
data=$(wget -O - -U "" http://www.gaitameonline.com/rateaj/getrate 2> /dev/null)
# 2. 現在日時を取得する。
date=$(date '+%Y/%m/%d')
time=$(date '+%H:%M')
# 3. 指定された通貨ペアの情報を取得する。
currency_data=$(echo "$data" | grep -o '{"high":"[0-9]*\.[0-9]*","open":"[0-9]*\.[0-9]*","bid":"[0-9]*\.[0-9]*","currencyPairCode":"'$currency_pair'","ask":"[0-9]*\.[0-9]*","low":"[0-9]*\.[0-9]*"}')
# 4. 必要な情報を取り出し、並び替える。
currencyPairCode=$(echo "$currency_data" | grep -o 'currencyPairCode":"'$currency_pair'"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
open=$(echo "$currency_data" | grep -o 'open":"[0-9]*\.[0-9]*"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
high=$(echo "$currency_data" | grep -o 'high":"[0-9]*\.[0-9]*"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
bid=$(echo "$currency_data" | grep -o 'bid":"[0-9]*\.[0-9]*"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
ask=$(echo "$currency_data" | grep -o 'ask":"[0-9]*\.[0-9]*"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
low=$(echo "$currency_data" | grep -o 'low":"[0-9]*\.[0-9]*"' | cut -d ':' -f 2 | tr -d '"')
# 5. 結果を表示する。
echo "$date $time 現在の${currencyPairCode}相場は以下の通りです。"
echo "始値:$open"
echo "高値:$high"
echo "売値:$bid"
echo "買値:$ask"
echo "安値:$low"
## 以下はファイルに書き込むための処理。
# ファイル名を${currencyPairCode}.csvとする。
filename="${currencyPairCode}.csv"
# ファイルが存在しない場合は、ファイルにヘッダーを書き込む。
if [ ! -e "$filename" ]; then
echo "実行日,実行時刻,相場,始値,高値,売値,買値,安値" >> "$filename"
fi
# ファイルにデータを追記する。
echo "${date},${time},${currencyPairCode},${open},${high},${bid},${ask},${low}" >> "$filename"
chmod +x fx_info.sh
./fx_info.sh
2023/03/30 13:41 現在のUSDJPY相場は以下の通りです。
始値:132.86
高値:132.86
売値:132.56
買値:132.57
安値:132.45
cat USDJPY.csv
実行日,実行時刻,相場,始値,高値,売値,買値,安値
2023/03/30,13:29,USDJPY,132.86,132.86,132.60,132.61,132.45
2023/03/30,13:31,USDJPY,132.86,132.86,132.60,132.61,132.45
2023/03/30,13:41,USDJPY,132.86,132.86,132.56,132.57,132.45
これで、ブラウザを開くことなく情報を表示することができるようになりました。
諸条件が揃えば、役に立つツールであると判明です。
最初は左から
という順番でやっていました。ですが、以下の問題が判明。
ロック画面から戻るときはEnterで十分でした。
特にEnterを実行したらWindowsロックが走ることもしばしば。
そこで、運用を替えます。
左から
に変更し、更に、オートマ車を運転するときのように「左足は固定して右足だけで操作する」に変更です。
ロック時のキーを左端にすることで踏み間違いが減りました。また、固定した左足があるので、一番踏みにくいペダルになります。
マグカップを持っての中座が多いので、手を使わずに画面をロックできるアドバンテージは大きいです。
Shift も Ctrlも小指で操作することが多いので、これを変わりに足で操作。慣れてしまえば指の負担がものすごく減りました。
条件
が揃えば、このデバイスは入力効率がとても高まると判明。もう1つの購入も検討に入ります。
新たな入力デバイスに手を出しました。
こちらの分割キーボードを購入したところから以下の商品を購入です。
エディタをviからnanoに変えたことが大きいです。
こちらはCtrlを多用するため、小指の負担を少しでも減らそうと言う試みでした。
また、業務中に
の入力機会は特に多いので、これらを自動化してしまおうというのもあります。
設定はとても簡単に行えました。
このように、ペダルに割り当てるアクションを割り当てるだけです。
思った以上に便利ではありますが、
というところ。もう少し体が慣れてから改めて感想を書こうと思います。
こちらのスクリプトを修正しました。(正確にはChatGPTに修正してもらいました)
#!/bin/bash
# インストールされているパッケージの一覧を取得して別ファイルに出力します。
now=$(date +%Y%m%d)
dpkg-query -W > installed_packages_$now.txt
# aptitude updateを行います。
aptitude update
# updateの結果:
if aptitude search '~U' | grep -q '^i'; then
# 対象パッケージ,変更前バージョン,変更後のバージョン を記入した日付付きのファイルを作成。
now=$(date +%Y%m%d)
upgraded_packages=$(mktemp)
# パッケージのキャッシュをクリアした上でパッケージアップグレードを実施。
aptitude clean
aptitude -y full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
# パッケージ一覧からの差分を別ファイルで作成。(実行日の日付を付与)
new_packages=$(mktemp)
dpkg-query -W > $new_packages
diff -u installed_packages_$now.txt $new_packages > package_diff_$now.txt
# 新しいパッケージ名を取得
DIFF_FILE="package_diff_$now.txt"
NEW_PACKAGES=$(grep -E "^\+[^+]" $DIFF_FILE | awk '{print $1}' | cut -c 2-)
# 変更されたパッケージの数と、新しいバージョンのパッケージ名のリストを表示
UPDATED_PACKAGES=$(echo "$NEW_PACKAGES" | wc -l)
echo "$UPDATED_PACKAGES 件のパッケージに変更がありました。以下のパッケージが更新されました:"
echo "$NEW_PACKAGES"
# checkrestartを実行して結果を取得
now=$(date +%Y%m%d)
checkrestart_output=$(checkrestart)
# サービスを再起動する必要のあるプロセスを抽出してファイルに出力
restart_services=$(echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | awk '{print $NF}' | sort -u)
if [[ -n "$restart_services" ]]; then
# ファイル名に日付を追加
now=$(date +%Y%m%d)
filename="restart_services_$now.txt"
echo "以下のサービスを再起動してください:" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$" >> "$filename"
echo "以下のサービスを再起動してください:"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$"
else
echo "再起動するサービスはありません"
fi
fi
+ # 新しいパッケージ名を取得
+ DIFF_FILE="package_diff_$now.txt"
+ NEW_PACKAGES=$(grep -E "^\+[^+]" $DIFF_FILE | awk '{print $1}' | cut -c 2-)
+
+ # 変更されたパッケージの数と、新しいバージョンのパッケージ名のリストを表示
+ UPDATED_PACKAGES=$(echo "$NEW_PACKAGES" | wc -l)
+ echo "$UPDATED_PACKAGES 件のパッケージに変更がありました。以下のパッケージが更新されました:"
+ echo "$NEW_PACKAGES"
これによって、アップグレードするパッケージを明確化させました。
「どこまで自動化できるか」が課題となります。パッケージによっては設定ファイルを残すかどうかのウィザードが表示されるので、それに対する自動実行までいけたらと思います。
脆弱性などに対応するため、Linuxサーバのパッケージを最新に保つことは重要です。
ですが、どこかでトラブルが発生した際に「どのパッケージを更新してから異常が発生したか」の履歴を追うことも必要。
そこで、以下のシェルスクリプトをChatGPTに尋ねながら作ってみました。
ChatGPTに要求した要件は以下の通りです。
かなりの試行を重ねて以下のスクリプトができあがりました。
#!/bin/bash
# インストールされているパッケージの一覧を取得して別ファイルに出力します。
now=$(date +%Y%m%d)
dpkg-query -W > installed_packages_$now.txt
# aptitude updateを行います。
aptitude update
# updateの結果:
if aptitude search '~U' | grep -q '^i'; then
# 対象パッケージ,変更前バージョン,変更後のバージョン を記入した日付付きのファイルを作成。
now=$(date +%Y%m%d)
upgraded_packages=$(mktemp)
# パッケージのキャッシュをクリアした上でパッケージアップグレードを実施。
aptitude clean
aptitude -y full-upgrade | tee $upgraded_packages >/dev/null
# パッケージ一覧からの差分を別ファイルで作成。(実行日の日付を付与)
new_packages=$(mktemp)
dpkg-query -W > $new_packages
diff -u installed_packages_$now.txt $new_packages > package_diff_$now.txt
# checkrestartを実行して結果を取得
now=$(date +%Y%m%d)
checkrestart_output=$(checkrestart)
# サービスを再起動する必要のあるプロセスを抽出してファイルに出力
restart_services=$(echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | awk '{print $NF}' | sort -u)
if [[ -n "$restart_services" ]]; then
# ファイル名に日付を追加
now=$(date +%Y%m%d)
filename="restart_services_$now.txt"
echo "以下のサービスを再起動してください:" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$" >> "$filename"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$" >> "$filename"
echo "以下のサービスを再起動してください:"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep -v "restart$"
echo "$checkrestart_output" | awk '/^(These are the systemd services|These are the initd scripts)/{flag=1;next}/^$/{flag=0}flag' | grep "restart$"
else
echo "再起動するサービスはありません"
fi
fi
記入後、以下を実施します。
sudo chown root:root update-packages.sh
# root権限で実施するため
sudo chmod 744 update-packages.sh
sudo bash update-packages.sh
を実行後、
という結果が出ました。
等は実施したいです。
百均で見つけ思わず購入です。
700円商品と結構高額。ですが、
が一緒になったもの。
広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。
「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。
思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。
また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。
何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。
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