月: 2025年2月

『ライザのアトリエ3』カーク群島到着前の「超純水」調合。

  • ゼッテル
  • 旅人の水珠

が調合可能になったことで、「超純水」も調合可能になります。

4人での冒険を開始した後、

  • いい素材が手に入りにくい
  • そんな中でもSPを稼ぎ、他のスキルツリーを伸ばしたい

場合に有効です。

必要な素材

旅人の水珠

前述したとおり

  • ゼッテル

から調合します。

ユピトピニオン

隠れ家周辺、彩花の円環の更に西、大きなキノコから薪割り斧でユピトピニオンを採取できます。

  • 気体を持ち
  • 火と風属性

と、この超純水を調合する際に役立ちます。

調合

調合メニューから「超純水」を選びます。

効果1に旅人の水珠を入れます。

効果2の気体に、ユピトピニオンの属性値が3になるように入れます。

特性枠に、ユピトピニオンの属性値が4になるように入れます。

残り1枠は旅人の水珠や中和剤・青などを入れます。

  • 属性値3
  • 特性2つ
  • 調合 作成個数+1

の水ができます。

中和剤のマテリアル環を一発で埋めることができるので、他のマテリアル環に素材を回せます。

『ライザのアトリエ3』最序盤での「旅人の水珠」調合。

4人での冒険を開始する前に、調合の基礎となる「水」を作っていきます。

今回は「旅人の水珠」。

「影響拡大」を持つには至りませんが、

  • 安定した属性値
  • 高い品質
  • 原料「ゼッテル」の影響で必然的に数を増やせる

逸品です。また、これ自体が水であり、

  • ゼッテルで中和剤の特性を統合
  • 旅人の水珠に変換し
  • 別の中和剤に変換する

ことも可能です。

必須材料

ゼッテル

これは先に示したとおりです。

火属性の石材

隠れ家近くの岩を斧で砕くことで甘露岩を取得できます。

更に、「素材:石材付与」が発現された中和剤・緑があるとなお品質が高くなります。

調合

調合メニューから「旅人の水珠」を入れ、ゼッテルを投入。

甘露岩を属性値が3になるように入れます。

後は適当に。というのも、移動できる範囲がクーケン島/隠れ家周辺しかない最序盤では

  • 「雷属性の石材」が手に入らない
  • カーク群島の探索を開始しても属性値3ほどの石材を入手するのは大変

という制約がありますので、

最初の段階では特性を発揮できません。当然、影響拡大も発現できません。

とはいえ、

  • 後の超純水の必須素材であること
  • SPを稼げること

から、最初の内から調合しておくのは重要です。

『ライザのアトリエ3』最序盤でのゼッテルの調合。

こちらの記事の関連となります。

筆者が認識する最も大切な素材「紙くず」

クーケン島からも採取可能な「紙くず」は、本作で最も重要な素材だというのが筆者の結論です。

この、“なんてことない”素材は、中和剤の特性をまとめる「ゼッテル」の原料に役立つからです。

先に示した「属性値2」の中和剤・赤を用いることで、シナリオ最初の方から有用な調合素材を作ることができます。

ゼッテルの調合

こちらはカーク群島の探索を開始する前の、スキルツリーが伸びていない(投入回数増加も解放されていない)状況下での調合例です。

調合メニューから「ゼッテル」を選び、属性値1の紙くずを投入します。

属性値が2の中和剤・赤を2つ入れます。

七色葡萄を属性値が5になる組み合わせで入れていきます。

この段階で投入は完了。属性値1のアイテムではありますが、「自分が中和剤で狙った特性を2つ」持たせられることがポイント。

特に、これ自体が「燃料」なので、中和剤・赤のループに組み込むことが可能です。

特性を全て狙えないときは、このゼッテルを挟むことで特性をまとめることが可能です。

鍋の素を転用した弁当スープ。

スープジャーを使うことにして、日々のスープを工夫しています。

そんな中でバリエーションの広がりを見せたのが「鍋キューブ」などを用いたスープの作成でした。

寄せ鍋ベース

あっさりとしながらも出汁がきいています。海苔、油揚げとも映えます。

カレー鍋ベース

辛さと濃厚な味。かき玉にすることでマイルドに。

ごま豆乳鍋ベース

もとより濃厚だったこと、そしておかずの脂を中和するためにショウガをきかせました。

他のおかずが単調でもスープのベースを変えることでバリエーションが広がります。

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