ここのところ、通勤時にアプリ版の『ウイングスパン』を回しています。
このゲーム、やはり面白いということで物理で行いました。
独立拡張『東洋の翼』で、特別ソロルール「つがいモード」です。
こちらが餌やカードをかき集めていくのに対して、対戦相手(オートマ)は餌を獲得せずに卵やカードをピンポイントで置いていきます。
こちらはボーナスカードである「平原にある鳥の巣の種類の数」をばらけるように配置すると共に、つがいトークンをできるだけ一つの塊になるようにプレイ。
そうして5R終了を迎えた盤面がこちら。
森に置いた「オシドリ」が継続的に手札を補充してくれたのでボーナスカード狙いの配置を行え、
自分(白)のつがいトークンは全てひとつながりとなりました。
対してオートマはトキやインドオオノガンなどの高得点カードや絶え間ない卵の獲得で得点を重ねていきます。(途中で卵トークンが足りなくなり、基本セットから拝借するほどでした)
項目 | 手動 | オートマ |
---|---|---|
鳥カード | 33 | 34 |
ボーナスカード | 5 | - |
ラウンド終了目的 | 7 | 7 |
卵 | 17 | 21 |
蓄えた餌 | 1 | - |
差し込んだカード | 6 | 0 |
つがいの塊 | 10 | 3 |
合計 | 79 | 65 |
最終得点は79-65により勝利。
- ラウンド終了時に効果をもたらすカード
- 最終的な勝利目的に沿った戦略
- 「とにかくつがいをひとかたまりに」を意識した
のが勝因でしょうか。
とはいえ、相手の難易度は一番低いレベルなので、安定してこれに勝てるようにしていきたいものです。