実際に回した結果をいくつか。
理由:コンボ要素が自分には合わなかった。
が一番。次に
- 自分のプレイスタイルだとコンボを考えながらは難しい
- このデッキの明確なアドバンテージを意識してからの方が良い
- クリーチャー除去が心許ない
- より速いデッキを遅くさせたい
辺りが加わると
「青は不要」という結論に達しました。
強みを活かす
そこで、このデッキの強みである
- ビートダウンを完全否定できうる
- コントロールに対してはアドバンテージの差で立ち向かう
- 多色/攻速デッキをスローダウンする
で、この形になりました。
// 土地
2 冠雪の平地
4 冠雪の森
1 冠雪の山
2 寺院の庭
1 燃えがらの林間地
1 耐え抜くもの、母聖樹
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 吹きさらしの荒野
4 虹色の眺望
// クリーチャー
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 聖域の織り手
1 運命を紡ぐ者
4 収穫の手、サイシス
// 呪文
3 血染めの月
4 豊かな成長
4 楽園の拡散
4 薄氷の上
2 骨化
4 女魔術師の存在
3 独房監禁
1 亡霊の牢獄
4 真の木立ち
1 神聖なる憑依
// サイドボード
1 運命を紡ぐ者
1 神聖なる憑依
2 石のような静寂
1 金輪際
2 安らかなる眠り
3 神聖の力線
1 源基の印章
2 夏の帳
1 火炎の襲撃
1 英雄的介入
コンボパーツが無くなったのでアンチカードである《血染めの月》を増やします。また、数で押してくるデッキに対しての《亡霊の牢獄》は大きなスローダウンを見込むことができます。
実際に回した結果
- クリーチャー主体のデッキは完封できるようになりました。
- 圧倒的に不利だったトロンは1-9から3-7まで若干改善。
先だって紹介したイゼットフェニックスのように
- 裏からマウントを取る
- 手順の再現を行える
デッキは自分の好み。これに合わせてデッキとプレイングを強めていきたいです。