こちらの記事から2年近く。
当ブログで定期的にアクセスがある人気記事となっています。
最初の湖(ベティ湖)で「ルアーを用いて10kg超のマスを釣る」チャレンジをより詳細に記します。
道具
- 釣り竿: DAKINO AGH-275
- 釣り糸:OKENA TTU-XIV
- ルアー:DAKINO QRT4 (大きさ #5/0)
- リール:DAKINO ZAM-F30
- その他:すくい網(設定で自動にしています)
この中で大事なのはルアーです。(スプーン、大きさ#5/0)また、大物に備えてリールは糸容量が長いものをレベルにそって購入します。
釣り場所
場所はあまり問いませんが、4、5,2あたりがオススメです。
キャスティング
- ドラグを最大40程度にします。
- 巻き取り速度を3にします。
- できるだけ湖の中央に向け、遠くに投げます。
- 水中視点に切り替えます。
- キャスト後、ルアーが湖底(3mほど)に沈むまで待ちます。
フィッシュオン
- 湖底から3mほどのところで糸を一定の速度で巻き続けます。
- このとき、右下に「ストレート」と表示されることを確認してください。(これが魚を誘う動きとなります
「ストレート」と出ていれば、魚がルアーに食いついていきます。魚がかかったら表示モードを通常に戻します。
リーリング
釣り糸を巻き取っていきます。
- 大物は暴れるのでドラグはいったんオフにします。
- ドラグの強さも0にします。
- 糸が切れないように(下のバーが緑に収まるように)巻き取りを調整します。
- 糸の長さがこちらに近づいてきたらドラグを少しずつ強くしていきます。
- 魚によってはラスト10mほどで勝負に出てきますので、油断は厳禁です。(その場合はドラグをゆるめます
キャッチ
設定を自動にしていると自動的にすくい網でキャッチしてくれます。
この方法で、20kg超の「湖のヌシ」と言って差し支えないニジマスが釣れました。
1件のピンバック