2021年末と2022年の正月はボードゲーム三昧でした。
それを振り返っていきます。まずは、友人とのボードゲーム納めから。
Dive!
記事でも言及した海面シートのサメの有無を当てていくゲーム。こちら、最初にルールを間違えていました。(深海に入るとウミガメの力を借りることでのみ進むと思っていた)
その後、正しいルールで全員ゴールまで進むと判明。
拡張「海のオトモダチ」ルールは若干の刺激を与える良拡張です。
旅のあと
通常のタイル配置と異なり、
- 場所を示すチップを個人ボードに配置
- 特定の場所と形が一致して、共通ボードに空きがあれば底にタイルが配置される
のが非常に特徴的。できるだけ「先行プレイヤーが『確定させた』タイルに沿うほど高得点」が得られる、半協力ゲームとなっていました。
プレイした友人からも難易度もちょうど良く、デジタルのパズルゲームと違ってスピード制限がないのもよいとの好評をいただきました。
Aqua Garden
対人戦では初となります。
ソロと異なり広告イベントや移動できるマスに制限がないから自由度が楽…… とはなりませんでした。
海の生き物は有限ですから、狙いたいものが次々に取られていきます。自分は餌やりイベントのセットが間に合わなかったから負けを喫しました。
でも、ゲームが進むごとに華やかになる盤面は美しかったです。
宝石の煌めき
3人での対戦は初となります。
「とかく宝石トークンが枯渇する」
厳しい戦いでした。そんな中で自分は「貴族を狙わずLv.3の発展カードでの得点」を狙う戦略に特化。
それが功を奏して1~2手早くクリア条件15点に達しました。
2021年での一番のお気に入りゲームだったから、目論見通りに勝利できたことは最高です。
他に……
- 宝石がいっぱい!
- Love Letter
と、「今年遊んだボードゲーム」縛りでのオフラインゲーム会となりました。
ライトゲーマーがいたので今回は重めで言語依存のあるゲームはほぼなし。
それでもみっちりと楽しめたの、バリエーションのあるゲーム群を買っておいてよかったです。