大鎌戦役の「戦闘」。相手と直接やりあう処理となります。

戦闘フロー図については別項で記載済みです。

戦闘について

  • 英雄かメックが他勢力の英雄and/orメックのいるマスに到達したとき、戦闘が発生します。
  • 侵入した方が攻撃側、された方は防御側です。
  • 戦闘の勝敗はこの上なくシンプルです。「戦力が多い側が勝つ。同点の場合は攻撃側が勝つ」
  • 引き分けはありません。
  • 勝者は星章を1つ獲得できます。
  • この、戦闘による星章は最大2つまで獲得できます。

戦闘の手順

  1. この、数字が書かれたダイヤルで、投入する戦力を指定します。
  2. 所有する戦力より大きな数は指定できません。
  3. 最大7までしか指定できません。
  4. 0を指定することはもちろん適正です。
  5. 戦闘カードを、戦闘ユニットの数だけ追加することができます。(ユニット1体の場合は1枚、2体は2枚)
  6. それぞれの「投入する戦力と戦闘カードの数の合計」を公開します。
  7. このとき、投入する戦力をゲージから減少させます。
  8. 勝敗を確認します。
  9. 敗北したユニットは本拠地に撤退します。

ユニットの撤退

  • 敗北したユニットは本拠地に撤退します。
  • ワーカーもついでに撤退します。
  • 攻撃側がワーカーを撤退させてしまうと「非戦闘員がいる地域で戦闘を行った」として、ワーカーの数だけ支持が減ります。
  • 防御側が一緒に移動してきたワーカーを撤退させた場合は支持は減りません。
  • 資源はそのまま残ります。そして、所有権は勝者のものになります。
  • 攻撃側が資源を一緒に運んでいて敗北した場合は、その資源が防御側のものになります。

戦闘カードについて

  • 数字が書かれたカードが戦闘カードです。
  • 枚数の内訳はボードに書かれています。
  • 戦力投入時に追加することで戦力の足しにできます。
  • 敗北側が戦力を1以上投入していた場合、戦闘カードを引くことができます。
  • このカードは使いきりです。
  • 裏向きに置いておき、あなた以外、内容を見ることはできません。
  • ただし、枚数は公開情報です。

戦闘のポイント

  • 明らかに敗北すると分かっている場合、0~1を投入しましょう。特に1保有していれば、戦闘カードを得られます。
  • ただし、相手もそれを見越して少ない戦力を投入する可能性があります。
  • 連続戦闘は難しい仕様になっています。返り討ちに遭ったり漁夫の利を起こされないよう注意しましょう。
  • 戦闘は「移動」の一環で行われます。そのため、敵の資源がいるところで攻撃し、資源を奪い、奪った資源で下段アクションを行うことも当然適正です!