steamで嗜んでいるボードゲーム『ガイアプロジェクト』。プレイ時間や視認性の兼ね合いから普段は3人(vs AI 2人)でやっています。
今回、はじめてボードを目いっぱい使う「4人戦」で実施しました。
種族と選んだ理由
地球人です。
能力
- ガイア計画Lv.1スタート。
- ガイアフェィズ時、パワートークンがエリア2に移動する。
- パワートークンがガイアエリア→エリア2に移動した際、そのトークンの数だけフリーアクションと同じレートで資源を得られる首府能力。
なぜ選んだか
使いたい種族(色)を取られたからに尽きます。
- お気に入りのダー・シュワーム
- オールラウンドなイタル
- 四人戦で使いたかったタクロン(の裏:アンバス)
を取られ、ゲーム最終目標である
- 施設数
- ガイア惑星数
をなんとか満たせる(かつ使用経験がある)は消去法的にこの種族でした。
ゲーム展開
非常に苦しいものがありました。特に、パワーアクションを次々に塞がれてしまった上に「ガイアフォームを送り込んでおきながら回収できなかった」痛恨のミスもあります。
一方でアンバスはラウンドごとの得点行動を多く取り、施設数のマジョリティまで抜かれてしまう始末。
追い上げ
勝負ありかという転機は最終ラウンドに訪れました。
「入植したガイア惑星の数だけ勝利点」のラウンドブースターを取得。その上、ラウンド目標はガイア入植です。
研究を進めて航法ゴールの暗黒惑星入手。
そこをピンポイントで配置して執念の「3つ目の同盟」。そうして得た資源でガイア入植。
2位との差はわずか5点。薄氷の勝利でした。
まとめ
勝利したとはいえ119点はまだまだです。また、アンバスが積極的にガイア入植してたらこちらが負けていました。
上述したようにミスプレイもあったわけで。
ただ、インタラクションあふれる4人戦はこうも楽しいのかと実感。もっと数をこなしたいものです。