強力無比なイタル人の影に隠れたネヴラ人。
能力
- 科学Lv.1スタート。
- 研究所で得られるものは知識ではなくパワー。
- エリア3にあるパワートークンをガイアエリアに送ることで1知識と交換できる。
- エリア3にあるパワートークン1個が2個分になる首府能力を持つ。
やや癖のある研究種族。「条件が揃えば展開力もある」と聞き、早速検証しました。(参照:ガイアプロジェクト完全攻略ガイド)
条件
- 研究トラック:経済の真下(または下の3エリア)にパワー4の技術タイルがある
- ラウンドブースター:トークン+2が選べる。
- 1R中に受動パワーが「5」得られる。
幸い、アプリ版の対AI戦は条件手順の「リセマラ」ができますので、手順検証です。
手順
- 受動パワーが期待できる鉱山で交易所→研究所へと改良。パワー4のタイルを取り、経済Lv.1に上昇。
- 研究でそのまま経済Lv.2に進む。
- アクション「パワー4」を利用。
- 受動パワーが5上がるのを確認。
- フリーアクションでエリア3にあるパワートークン4個をガイアエリアに送り、研究Lv.3に上昇。(このときパワー3増えています)
- 残り4個を更にガイアエリアに送り研究Lv.4。
後は適当に鉱山を配置することで
- 4クレジット
- 5鉱石
- 2知識
- 6パワー
と笑いが止まらない経済基盤を築き上げられました。
次ラウンド以降は科学Lv.4に上げたり首府能力を使って有り余るパワーを活用したり。
最終的な盤面と勢力ボード。
研究は3ゴール、ガイア計画以外がLv.4。
最終得点はこうなりました。
149点と、マジョリティと研究で半分以上を稼いだ計算になります。
第1Rから確固たる資金源と8勝利点が確約されているのですが、本ゲームが陣取りの要素を持っていること、そしてマジョリティも可変であることから
- ガイア入植が最終目標にない
も条件に加わります。そして、研究種族特有の同盟の伸び悩みもありますが、こういう勝利手段が執れて満足でした。