ネタみたいなプレイ方法でしたが、メリットもあります。
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アプリ版『大鎌戦役』でここ一週間ほどのめり込んでいるのが「ワーカーを2人だけでクリアするというもの。
当然、
- 生産力が如実に落ちる
- 星章「ワーカー8人」が取れない
- 施設建設の位置取りが大変
- 敗北したときのリカバリーが辛い
という強烈なデメリットがあります。ではありますが
- 他の勢力がワーカーの進軍に遅遅としているとき、別のアクションが取れる
のは大きいです。
また、戦略として「他の勢力から資源を奪う」形になりますので
- 何度生産アクションを利用しても戦力や民心(支持)が減らない
地味なメリットが活きてきます。
「相対的な速度差」「進軍と生産を同時に行う」ため、マットとのかみ合いがうまく填まれば
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強敵ロスヴィエトにも一方的な展開を見せつけることができます。
この戦略がやりやすいのは
- 不足資源を戦闘カードで補えるクリミア
- 「資源獲得としての戦闘」が星章獲得につながるザクセン
- 敗北してもリカバリーしやすいノルディック
あたり。
まだまだ研究のしがいがあるゲームだと思いました。