ゲーム『ライザのアトリエ2』、最高難易度『LEGEND』での戦闘をサクサク進めるための手段を方策していたら、ライザ単騎でどこまでダメージをはじき出せるかの検証結果が出ました。
コアドライブ/コアエレメント

表題にあるように四星の極光(爆弾系アイテムを3つ同時に利用する)の効率を高める構成です。
開幕と同時にコアドライブが利用できるようコアチャージは最大。コアエレメントも炎と雷属性をMAXに持って行ってます。
コアアイテム


最強クラスの戦闘アイテム、ローゼフラムを2つ採用。エッセンスによって異なる属性を持たせ、グランフラムをエボルブリンクして炎ダメージを更に追加しています。

「四星の極光」発動条件となる3つめはエボルブアイテムのN/A。上にあるように炎属性と雷属性を持っていること、ブレイクさせてダメージを上乗せさせることが狙いです。
また、コアドライブ「四星の極光」は「利用アイテムのLv合計に応じたダメージを与える」特性があるため、それぞれのリビルドレベルは敢えて最大にしています。
装備




- スパークルレヴァリエ
- ドラコニックハート
- エリキシルリング
- 四精霊のアミュレット
それぞれ
- レシピ変化の起点から作る
- 極天のエッセンスを入れて投入量を増加
- 目的のアイテムができたら好みの特性にエッセンス
- 後は全ステータスが上がるインゴット/クロース系素材を全投入
- リビルドして全特性開放
- デニスの店で更にステータスアップ
の手順を踏んでいます。ここでのキーアイテムは「属性に応じたコアアイテムのCCを減らす」効果を持つ四精霊のアミュレット。
これによって、CC減少のためにエッセンスを使うことなく戦闘開始時に「四星の極光」が発動できます。
なお、装備しているコアエレメントに合わせ、「業火の霊力」「迅雷の霊力」を開放。
結果


「霊なる竜の棺」マップの3体同時に出てくる相手に、開幕「四星の極光」をいきなり発動。36万ダメージを稼ぎました。
この数値が出るまで相当な工数を踏みましたが、
「これはこうすればもっとダメージが出せる」を考えながら特性やステータスを上げていく過程は「よくできたPDCAサイクル」って感じで楽しかったです。