ちょいと規則的な勤務が続きましたが、この日は夜間作業のために日中は待機。

平日の二度寝を楽しんだり、合間にちょっと業腹な事が起こったり。

で、夜中に“出勤”しての収穫として、Kindleでセール中だった漫画『サインはV!』の原作を一気に読めたこと。

当時のスポ根もののお約束としてシゴキやら精神論が目立ったものの、ストーリーのプロットやらコマ割りの演出やらキャラクター造形やらが今の漫画にも通じていてビックリ。

「古典」には、そう呼ばれているだけの理由があるのだと感じ入りました。

日付が変わる間際にやばい出来事がありましたが、それはまた別のお話。