午前中は予期せぬ電話トラブルで やや疲れ。
そんな気分を吹っ飛ばしてくれたのは、本当に久しぶりの対面でのボードゲームでした。
ポンペイ滅亡
A.D.79年。ポンペイで起きたあの大噴火をモデルにしたゲ―ム。
カードを引いて市民を入植させ、ヴェスヴィオスが噴火したら迫り来る溶岩から脱出させます。
不謹慎な内容的なのにゲーム性は高め。運と戦略家がいい感じに整ってると、とてもオススメです。
コーンウォール
いわゆるカルカソンヌスタイル。本家よりサクサク進み、相乗りも気軽に発生。
すずめ雀
極めてシンプルなミニマル麻雀。
- ソーズと中/發のみ。
- 雀頭なし2面子で和了。
- 面前のみ。ポン/カン/チーなし。
- リーチなし。
- ドラは表示牌。
- 赤いI~IXと中が無条件でドラ。
- 役とドラ併せて5点以上ないと和了できない。
- フリテンは現物のみ。(Ⅱ~V待ちでⅡを捨てても、Vで和了可能)
と、気軽に手軽に麻雀のエッセンスが味わえます。短時間で済み、2~5人で遊べるのも高ポイント。なので
- 北入するのにタンヤオドラ2が決定打
- 早い巡目の和了が頻発
- ドラは迂闊に切れない
- 特に第一打ちの中は覚悟完了しないと無理
と、短い故のひりつく緊張感。
いずれも素晴らしい楽しさ。対人戦の、目眩がするぐらいの充実感を堪能です。
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