ボードゲーム専用オーガナイザーはこれで5つではありますが、「各コンポーネントの展開と同時にオーガナイザー組み立て」はこれが初です。
昨日の『クランズ・オブ・カレドニア』と同じくThe DIcetroyer製のオーガナイザーを入手しました。

個人用コンポーネント
施設、星章、メックやらキャラクターといったアクション時の要となるコンポーネントは各国ごとに微妙にサイズが異なっていました。ですが、キャラクターがしっかり入るとともに、後の収納の伏線へとなっています。
昨日の『クランズ・オブ・カレドニア』のオーガナイザーと同じくDicetroyer社のため、木枠から抜きやすく、透かしなどの意匠が美しいのも印象的です。
リソース・カードスタンド
今回、リソースもアップグレード。没入感アップ間違いなしです。そんなアップグレードされたものが収まるトレイにカードもスリーブ対応。
コインや戦闘ダイヤルも視認性は完璧です。
そして収納

『テラフォーミング・マーズ』や『アナクロニー』のオーガナイザーと異なってギミックがないので比較的詰まらずサクサク進みました。(とはいえ、途中にタイル抜きやらスリーブ入れがあったので時間はかかりましたが)

今度はしっかり説明書通りに収まりました。
見た目はもちろん、「セットアップがめんどくさい」のハードルを低くしてくれるのがオーガナイザーの魅力です。