昨日からの続きである、サブPCとして用いているLinuxデスクトップの話。
そもそも、このPCを本格的に使っている理由は部屋の構造にあります。メインPCの対角線上にボードゲームの棚があり、その前に折りたたみテーブルを広げているため、ソロプレイ中はどうしてもPCを背に向けてしまいます。
PCをメディアプレイヤーとして使っている自分としてこれは看過できない問題。
ノートPCやタブレットを置くという運用もありますが、テーブル一杯使うような重めのゲームではそれも敵わず。で、棚の上にちょうどディスプレイが置けるのですから「じゃあ、据え付けてしまえ」というのがここまでの流れです。
仮想環境も整え、メモリも増設。そうなると、欲が出てきます。「メインPCと同じくマルチディスプレイにしたい」。かといって、これ以上ディスプレイを置くスペースはありません。
そんなジレンマに対する自分の回答がこちら。
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「横に置けないのならば縦に置いてしまえ」と、モニターアームを設置。そしてついでに周辺の配置を導線に即して再配置。
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ついに念願だった「ボードゲームのプレイ感を損なうことなくブラウザを開きAmazonプライムを見る」環境が手に入りました。
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