話は猫達の避妊手術の前にさかのぼります。
家族が先住の兎をケージからだし、猫と対面させて見ました。
本来なら、猫と兎は「狩る側と狩られる側」の関係なのですが、互いに我感せずというか、むしろ猫のほうが興味津々の目で見ています。
それでも、肉食動物としての血が騒ぐのか、背後から言葉通りの意味で「虎視眈々」と機会を伺っていましたが。
しかし、先住民の貫禄か体格差でも数でも劣る兎が猫達を気配で圧倒したのはさすがだと思った次第です。
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