セント・アイヴズを中心的に巡ることとなったこの日――
お昼ごはんはどうしようかという事で、英国のファストフードであるフィッシュ&チップス屋で
シュリンプ&チップスを頂きました。魚のフライではなくエビのフリッターが入っているもの。それにしても、果てしないボリュームに驚きです。
そんな僕の食事をカモメが虎視眈々と機会を伺っておりました。
ロンドンよりは腕がいいのか、思ったよりもすんなりと胃に入ったものの、油っこさが残る感じ。そんな舌や胃を洗い流してくれたのが――
アイスクリーム屋。白壁の建物が涼やかな印象です。そこでカップ入りのアイスを買い求めて――
ビーチサイドで頂きました。トルコアイスの流れを汲んでおり、粘りのある舌触りが特徴的。味も申し分ありません。それをこんな絶景のもとで頂くのですから、その美味しさは筆舌に尽くしがたいものがありました。
そのすぐ脇では、地元の楽団が素敵な音楽を提供してくれました。
目抜き通りのブティックでは、この日の天候情報が記されていて、なかなか面白い趣向だと思った次第。
次のエントリーでも、まだまだセント・アイヴズの光景をご紹介です。