関東一円で梅雨が明け、7日の日曜日は気温35度を超える猛暑日となりました。
そんな日を迎えた子猫の姉妹達は――
涼を求めて床でだらーんと伸びていました。それでも猫じゃらしで遊びながらは、子猫の好奇心と言ったところでしょうか。
テーブルの脚から周りを見ている三毛も暑さに納得がいかないようです。
遊びにもキレがなく、ケージに戻すと身体を広げて少しでも体温を下げようとしています。
昨日の遊び疲れが残っているのか、暑さを少しでも和らげるためか、この日は日中の一番暑い時期を寝て過ごしていた姉妹。茶トラの尻尾を枕にして眠る三毛に、姉妹の仲の良さを見せつけられました。
熟睡しながらも肉球をケージの鉄柵に当て、涼を求めている姿に、少しでも対策をしようと思った次第です。
ただ、ペットショップで売られていた「ひんやりシート」は感触が好きではないらしいので、アイスノンをタオルにくるむのが現実的なのかなぁと……。